入学
田中 伊吹
馬鹿な、高校1年生。ゲームや、マンガが好きでよく影響力される。しかし、人に流されることはなく、自分の意思を貫き通す。
悪い方で捉えると自己中
生瀬 凛
伊吹とは真逆で、頭が切れる。凄く真面目でこの作品では、ツッコミ役。問題をおこす伊吹の世話をしてくれるお母さん的存在。息吹とは幼なじみ
伊吹「高校かー!楽しみだなー!」
凛 「そうだねー!友達できるかなー?」
伊吹「できないよー(笑)」
凛 「なんか言ったか?」
伊吹「楽しみだねー」
凛 「おい!話聞け」
放送「これから、入学式を始めます」
伊吹「あ、始まった!」
凛 「あとで覚えてろよ...」
放送「卒業生起立!」
伊吹「あれ、あの人卒業生っていったよ?ねぇ?私達卒業していいの?ねぇ?ねぇ?」
凛 「ちょ、伊吹うるさい!」
伊吹「え?なんで?卒業生だよ?馬鹿なのかな?馬鹿なのかな?」
凛 「お前いつか酷い目にあうぞ」
伊吹「あれ?なんであの子立ってのかなー?卒業しちゃうのー?馬鹿なのかな?馬鹿なのかな?」
凛 「お前、あれクラスメイトだぞ、ほら、あの子凄い顔赤い...傷口えぐらないであげて」
伊吹「えー、だってー」
凛 「お前の方が友達できないと思うぞ」
放送「失礼しました。入学性起立!校長先生のお話しです。校長先生お願いします。」
校長「ご入学おめでとうございます。あなた達は......」
────10分後
校長「であるからして、この学校では...」
凛 「話長いねー、伊吹もそう思うよね?伊吹?あれ?」
伊吹「zZ...」
凛 「寝るな!伊吹初日から寝んなよ」
伊吹「え?寝てないよ、凛何言ってのー?」
凛 「は?どういう意味?伊吹、いびきかいて寝てたじゃん」
伊吹「ん?あ、あれねー、いびきじゃないよ」
凛 「え?」
伊吹「あれはねー暇だったから、ゼットゼットって言ってたの」
凛 「紛らわしいな!」
校長「3年間、頑張ってください」
伊吹「あ、終わった」
??「そうだねー」
凛 「え?誰!?」
どうも、ふぇるんです。
今回は真剣にかきたいと思います。