プロローグ
※必ずお読み下さい※
主人公(女)の魂が双子の弟の中に!
しかも恋愛対象は言わずもがな男…
という一見これで恋愛もの書いたらボーイズラブ(男同士の恋愛もの)なのでは?と思われる方もいるかも知れません、そんなつもりは毛頭ありませんのでご安心下さい!
ですが、それでも嫌だと思われる方もおられるはずです!なので、改めてご注意を!
※この小説はボーイズラブものではございませんが、しかし、小説の都合上そういう風な表現がネタとしてはあるかと思います!嫌だと思われたらすぐに読むのをおやめになって下さい。また、著者は初心者です。あまり文章力などは期待しないで下さい!※
それでは長文すみませんでした!
大事な事ですので!お許しを!
――――――――酷い頭痛がする。
体は動かせず、何も聞こえない・・・事もない。
よくよく聞いてみればざわざわと騒音
一体どうしたのだろうこんな "夜" に
確認しようとするけれど相当疲れているのか意識が遠くなる。
その瞬間、頭の中に何やらイメージが流れ込んできた。
小さなこねこを追いかける女の子が車道に出てしまう。
――――危ないっ!
誰かの悲鳴、助けに出るために走り出した足、女の子の背中を押した感触、逃げ出すこねこ
目の前にはワゴン車
ああ・・・思い出した。
それらは全て私の記憶だった。
はい、プロローグは終わりです(^^)
主人公ちゃんは一体どうなってしまうのやら…