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シトミトゼ  作者: 暁針
プロローグ「アグスティア祭」
17/29

プロローグまでのキャラクター紹介




サン・アイヴズ


本作の主人公。

太陽のように輝き続けなければならないという意味を込めてこの名前を名付けました。

仲間思いで優しい性格ですが、短気で怒りっぽく、すぐに誰かと口論になる印象。



ツィリカ・インサーナー


茶髪の髪をポニーテールした、明るく元気な女の子。

ツィリカという名前はツィリカ→つぃりか→ちりか→塵か、という感じで名付けました。

すぐに出番が無くなるので仕方ありませんね。



ミド


優しそうな緑色という印象を受けたのでこの名前にしました。

緑色の髪で胸元ほどまであり、それをひとつに緩くまとめています。

密かにファンクラブが結成されていますが本人は知らない模様。

その後の消息は不明。



エレアノール


サンが憧れを抱く女性。

腰まである綺麗な赤髪で琥珀色の瞳を持っています。

品行方正で誰からも慕われ、実力も申し分ありません。

今は王都の騎士団に所属している模様。



ダリスおじさん


レプゴダーという、神に代わり悪しきものに罰を与える大変名誉な職業についている男性。

しかし普段は仕事を適当にこなし、だらけているため上司に叱責をくらっています。

まぁ、やる時はやる男です。

生きてる・・・・・・のかな??



ダロン&ロミー


悪ガキ坊主1と2です。

何にでも興味津々で、日々サンにイタズラを仕掛けては返り討ちにあっています。

かわいい。



ウーゴ・レスタンクール


アグスティア祭で司会を務めた男性。

一介のレプゴダーでもあります。

アグ神に身体を乗っ取られていましたが、その後はどうなったんでしょうか?



ボン・リパフ


狩猟組合のルーキーで優勝を願っていた男性。ツィリカに一瞬で勝敗を決められ出番がありませんでした。

ボン・リパフのボンは平凡の凡からきています。



キキ・イーヴァーション、ルル・イーヴァーション


金髪碧眼の双子です。

この世界ではありふれた容姿ですが、双子がかなり珍しいため注目を集めることが多いです。

お互い両手剣を使っていますが体格とのバランスにかなりギャップがあるため、サンは驚いていました。

無口で表情もあまり変わらず、ミステリアスな雰囲気を漂わせています。



ネストリ・ベルトー二


他所からアグスティア祭に参加した中肉中背の男性。

自分が好き(ナルシスト)で、口八丁(うるさい)で、カリスマ性がある(うざいだけ)人物です。

サンにペンダントとミサンガを与えて去っていきました。



ラルク・アーグワー


ギザギザと刃こぼれした戦斧を用いてアグスティア祭に参加した十八歳の男性。

今回が王都の騎士団に行くためのラストチャンスであったため、己の力をただ鍛え続けました。

サンが、その斧ギザギザして嫌な音が鳴り響くんだよ!!と言っていましたがイメージとしては黒板に爪を立てるぐらいの嫌な音です。



ドリトンさん家の娘さん(ジチー・ドリトン)


いわゆる町娘の雰囲気の女性。

第一回戦目でラルクに敗れてしまいました。



ユーグリス・バニガス


アグスティア教会ルーバ支部所属の第一レプゴダーで、ダリスおじさんの上司。

眼鏡を掛けており、いかにも真面目な印象。

アグスティア神の信仰心が強く、レプゴダーになれたことを誉れに思っています。



リシェル


サンが小さい頃からお世話をしている妙齢のメイド。

心配性でアイヴズ家に対する恩を強く抱いています。



イグナーロ・ロングウッド


四人のお兄さん的な存在。

特にツィリカは本当の兄のように慕っていました。

小さい頃から魔法が使えており、魔導師協会に選ばれたエリート。

得意魔法は物質隠滅魔法で、かくれんぼの際に使ったりしてツィリカを喜ばせていました。



アルバヌ・ベリリス


アル婆と呼ばれており雑貨屋の店主。

街からは少し離れたところに店を構えており、アル婆を知る人からは変人と言われています。

エレアノールと何か関係がありますが今のところは詳細不明。




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