005 番外編 カスタム○ャストで主人公を作ろう
簡単操作で3Dキャラを作れるアプリ、カス○ムキャスト。これを用いて、主人公エレナ・フォン・ハミルトンをエディットしてみましょう。さすがに六十五歳時点を再現するのは無理なので、結婚した頃のイメージでしょうか? なお、無課金の範囲に抑えています。
【ボディパーツ】
顔 アダルティフェイス・タレ目
肌 通常・色白
前髪 サイドウェーブ・銀髪
後ろ髪 ウェーブショート
もみあげ、ポニー、アホ毛 なし
まゆ毛 基本まゆ タイトル画面の黒髪の娘と同じ色
目 マイルドバランス・青
ハイライト シンプル
ほくろ、タトゥー、ネイル、リップ、八重歯 なし
【ボディカスタム】
輪郭 35
顔サイズ 45/40
まゆ毛 85
目サイズ 10/50
目位置 40/65
目閉じ 5
瞳 50/50/100
身長 10/17
胸サイズ 50/0
胸位置 35/55
胴 30/5
首&肩 60/5
腕 10/45
尻 55
足 0/25
【ドレスパーツ】
お好みのメガネ
【パーツカスタム】
前髪 0/50
後ろ髪 100
ここより先は番外編ということで、本編と無関係なメタい会話となります。雰囲気が壊れるのが嫌だという方はスルーしてください。
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エレナ「さて今回、趣向を変えて番外編です!」
ジュリア「ぶっちゃけ本編が暗いから少しはネタ回入れないとね」
メイベル「原因のひとつはあなたじゃないですか。悪気はなかったかもだけど、あれはキッツいですよ」
ジュリア「正直、スマンかった」
イグナシオ&バルド「ちょおぉぉっと待ったあぁぁ!」
エレナ「わっ! 何よいきなり」
イグナシオ「何よもへったくれもねーっすよ! なんで俺らはシカトなんすか」
バルド「そうですよ! 男女平等じゃないと色々うるさいご時世なのに」
ジュリア「つーかあんたらなんで一緒なん?」
バルド「1+1は200だからに決まってんでしょう!」
イグナシオ「そうだ! 十倍だぞ十倍!」
エレナ「なんかプロレスネタ多くない?」
ジュリア「作者が昔ファ○プロにハマったからですかね? ちなみにうちの子の原型になったエディットレスラーもいますよ」
メイベル「あ、誕生日の設定もある。ストーアウォームが親離れするのもこの時期なんでしょうか?」
ジュリア「さあ? 個体によるんじゃない?」
イグナシオ「いいからさっさと答えろよオラッエー! なんで俺らのエディットはねーんだよ!」
メイベル「無理だから」
イグナシオ「は?」
メイベル「だから無理なの」
バルド「何が?」
メイベル「あんたらをエディットするのが。カスタムキャ○トの男性キャラはイケメンしか作れないのよ」
イグナシオ&バルド「ぐはっ……」
ジュリア「あ、死んだ」
エレナ「さて昇天した二人はほっといて解説にいきましょう。といっても特別特徴的なパーツもないんだけど。あ、あと分かるとは思うけど数値が『45/40』とか書かれてるのは上から順にその数値って意味ね」
メイベル「身長小さすぎません? 確かに私らの中じゃいちばん小柄ですけど」
ジュリア「3D背景だと明らかに小さいのがハッキリ分かるわ」
エレナ「体型優先のエディットよ。いつでも3D背景使う訳じゃないもの」
メイベル「髪型はコレで決まりですか?」
エレナ「いいえ、プレイヤーが好きに設定していいと思うわ。私だって何度か髪型変えたことあるし」
ジュリア「前髪によっては縦横どっちかに極端にボリュームがあるから、輪郭や首の長さ、頭の幅や目の位置はその都度調整が必要ですね」
メイベル「あ、そういえば銀髪なのにまゆ毛は黒い」
エレナ「基本的に、色はプリセットのキャラのをそのまま使うか、あらかじめ用意されてる色から選んでるわ。よほどのこだわりがない限りこれで十分だし、まゆ毛も銀色だと見えにくいからね。あとはネイルやリップもお好みで」
メイベル「魔法発動時ならマジカルハンドタトゥーもいいですね。で、ドレスパーツやポーズも各自で自由に、と」
ジュリア「ポーズといえば、つい最近5周年記念のが配信されましたけど、5周年のポーズはパッと見『五人揃ってゴレンジャー』ですねぇ」
エレナ「そういや後輩のジョゼットが姫様の家庭教師なのよねぇ。護衛隊長でもあるから文字どおりバトルティーチャーJだわ」
メイベル「その先輩であるマスターにはふさわしいポーズかもですね」
エレナ「その他の数値も、各自が好みで調整して楽しんでくださいね」
ジュリア「さて、そろそろ時間です。またどこかでお会いしましょう」
メイベル「お読みいただきありがとうございました」
三人「それでは皆さん、ごきげんよう!」