痩せ日記
作者の体験談によるノンフィクションです。
これはノンフィクションどす。
そして今も微妙に継続してることである。
そもそも事の発端は4年前。僕は小中高と部活をしており(サッカーと卓球です)、運動不足とは無縁の生活を送っていた。
そして食事も三食&おやつと、それなりにガッツリ食べていた(食べ盛りですからー)
しかしやはり運動はしているから細いままであった。
あの頃までは。
高校に入り卓球部に入り毎日部活をしていた。
しかし、3年になってから部活を引退し、運動をまったくしなくなっており、かつ、食事量はそのままで毎日過ごしていた。
で、ここからもっとも危ない時期に突入して行ったのだ。
僕は勉強を怠けていたのだが、まだ就職をする気になれず、浪人をして大学へ行こうと思い、一年間の浪人生活を始めた。
コレが痛かった 笑
浪人なんて特に運動もせず、ただひたすら勉強か食べるか寝るかテレビか の生活であった。
勉強を省くと素敵なニートだね (^○^)
そう それで丁度この時期に昼夜逆転生活デビューを果たした僕。
朝昼晩しっかり食べて 深夜も普通に自由に食べていた。
幸せだった。
が、やはり親や久しぶりに会った友達には太ったコールの嵐でした。
「最近食にだらしなくなってきたな。痩せないとなぁ」
ちなみにこの時の体重は85kg前後をフラフラしていた。
僕の身長は180cm程。
ある日BMIを測ると、まさかの肥満体型。
僕が肥満 ? ? ?
恐れていた事が起こってしまった。
よし 食事を減らそう。
無理だった。食べるのが当たり前だった生活をいきなり食べなくするのは厳しいもので、お腹は空くし、ストレスも溜まるしまったく続かず。
で 大学で部活に入って運動をして痩せる事にした。
毎日すごく汗をかいて運動していたが、一向に痩せない。
部活は18時〜21時なのだが、もしかしたら夜にご飯を食べているからなのか?と思い 夜は食べないようにしていたが、あまり効果はなかった。
ここまでは前編(去年の秋)の話である。
奇跡の減量嵐は後編へ