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うつつに綴る、後悔日誌

作者:紀元前
高校2年、大道寺勇木には不思議な力があった。湧き出るそれを身体向上や超能力として使えた。
彼はその力が何なのか知らなかった。
かけっこで一番になれた。喧嘩は負け知らず。友達も多くできた。
だが大切な人は死んだ。
そうして彼は人助けにこの力を使うと決めた。決めたはずなのに。
歯車は動き出す。力の知る者と出会い、突如やってきた転校生は力には代償があるという。
力の正体を知り、自分が何者なのかを知り、守るべきものを知る。
―後悔は後に悔いると書く―
序章 夢の中にいた
2023/12/30 02:16
1-2 魔女って知ってる?
2023/12/30 02:26
1-4 ドキがムネムネする
2023/12/30 02:44
1-7 ご機嫌よう、罪人諸君
2023/12/30 02:55
1-8 姉の名は坂城彩乃
2023/12/30 02:56
1-9 全ては主君のために!
2023/12/30 02:57
3-10 今度は俺が君を守るよ
2023/12/30 03:17
終章-3 ご武運を~
2023/12/30 03:22
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