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第92部分 自宅の災害時新体制の構築⑥+花粉症対策例③+2代目DELTA3検証

第92部分 自宅の災害時新体制の構築⑥+花粉症対策例③



結論から言おう。


予備、バックアップ、電力補充、冷蔵庫2台目の駆動等全てを兼ねてポータブル電源(以下ポタ源)をもう一台購入した。

型式は1台目と同じ、ecoflow社のDELTA3(1024Wh)である。


候補として同社のコスパと使い勝手が分かっていること、他社を調べるのが面倒だったこともあって同社の

 ⑴ ポタ源本体 DELTA2(1024Wh)

 ⑵ ポタ源本体 DELTA3(1024Wh)

 ⑶ ポタ源本体 DELTA3 plus(1024Wh)

 ⑷ 外付け電池 エクストラバッテリー(1024Wh)

 ⑸ ポタ源本体 DELTA3 (1500Wh)


の5機種を挙げ、改めて調べ直してみた。


まあ正直なところ、アレを購入以降どのアカウントでもやたらと出て来るこの会社の広告バナーCMには辟易へきえきというか嫌悪感は強いんだけど、まあしばらくのガマンというか… おそらくどこで何を買ってもそういうものなんだろうし…


以前から思ってたんだよね、ちょっとNETで買い物したり調べものをしたりするとさ、広告のバナーがどんどんそれっぽく替わっていくことを… 原付のタイヤもバルブも低周波治療器もみんなみんなそうだったからなぁ…

そもそもすでに買ってしまったもの、いわば用済みの製品の広告を何故にしつこくも繰り出すのであろうか?

ヤツラは、「いやオレがヤッテルわけじゃない、コンピュータやAIがそれを勝手にやってるんだ、みんなにも便利だしどこが悪いんだと」と言い訳するに違いない。

いや言い訳ないだろ… いや間違えた、良いワケないだろ!

それってプライバシーなんだぞっ!

オマエラが悪用しようと思えば簡単なんだぞっ!

そしてたぶん… オマエラは信頼できないニンゲンなんだぞっ!


それにしてもいわゆる”ビッグデータ”ってのは誠に恐ろしいものだ。

誰がどこに居て、どんなアカウントを持ってて、何を幾つ買ったのか、どんな記事が好きなのか、どのエロサイトを何時間見ているか、その気になれば筒抜け同様に、しかも知らない間に抜かれているなんて…

それはまあ本旨かられるので今は置いておこう。



以下備忘のために経緯を記すが、機種名が煩雑はんざつなので⑴~⑸で記述してゆきたい。1台目および今回購入を決めたのは⑵である。あ、そしてあくまでも我が家の事情に準じての選考であることをお断わりしておきたい。



1,まず電力容量的に 1024Wh か 1500(正確には1536)Wh かを決める必要があるだろう。

だいたいの冷蔵庫の消費電力が判明しているため、秋から春までは1024Whでなんとか行けそうだ。

もし最初に買うときにここまでわかっていたら1台の⑸で済ませたかも知れないが、発売前ゆえ当然知るよしもなかった。

すでに⑵はあるので、「真夏に保冷」できれば良いし「新発売は十万円弱でまあまあ高い(メーカーサイト50%OFFでも99825円)」し、「能力が3/2倍だから当然重い(サイズは同じだが重さは12.5kg➡16kg)」ことを考えて⑸を消すことにした。

さらに追い打ちをかけるならば、1台の貴重な⑸のコイツが壊れたり不良だったりしたときのダメージが大きいし、故障時に予備機がない状態は避けたい心理も働いていたこともある。



2、次に本体⑴⑵⑶ごと買うか、または⑷の外付けバッテリーで容量を倍に増やすか、という選択だ。

コントロール部が無いだけバッテリーオンリーの方が安い気がするが、それがそんなでもない。価格を見ると⑴⑵⑶の7割から8割、サイトによっては本体を超える価格が提示されていたりすることがある。要するに、意外と高い感じがするのである。しかも当然ながら⑷は本体にケーブルで接続するために、逆に言えば単独で使用することはできない。また本体に取り付ける場所やネジなども無いから持ち運びには不便さと落下の危険が付きまとう気がする。⑴⑵⑶本体だけでも12kg余あることを考慮すると、これ以上重くする気になれないしな…


本体2台を商用グリッド電源とそれぞれの冷蔵庫の間に置いてバイパス(商用電源を本体をスルーしてAC出力に出す)運転にして平常時も使えば、万一の停電の際には10ミリ秒でポタ源から代替出力が始まるために電源供給は途切れることがないはずだ。

図示すると

  ・商用グリッド電源 ➡ ポタ源A ➡ 冷凍冷蔵庫A

  ・商用グリッド電源 ➡ ポタ源B ➡ 小型冷蔵庫B

の2系統という感じだろうか。


また「真夏の停電時」や大震災時にどうしても電力容量(kWh)が足りないときは、

  ポタ源A ➡ ポタ源B ➡ 冷凍冷蔵庫Aまたは小型冷蔵庫B に一本化して、片方の冷蔵庫の中身をガンバッテ冷凍冷蔵庫1台に詰め込んでしまうのである。試してはいないが、おそらくまずポタ源Aが容量90%➡10%になるまで交流60Hz 100Vを出力し、それをポタ源Bがバイパスして冷蔵庫に供給するだろう。そしてポタ源Aが尽きたところでポタ源Bが容量90%➡10%になるまで交流60Hz 100Vを出力し続けてくれるはずだ。こうして合計1600Whの電力容量が得られれば、サティ基準では充分合格レベルだと思う。


さらに冷蔵庫と屋外とは5m以上の距離があるので、放電させながら同時に購入済みの160W光発電ソーラーパネルから充電させることが物理的に難しい(移動か中継すれば良いのだが、できればしたくない)。しかし上記のように2台を直列に繋いだ場合ならば放電が終わったポタ源Aを外して屋外へ移動させ光発電ソーラーパネルに繋げば良いことになる。

つまり単なるバッテリー⑷よりも本体が2台あった方が機動性、普段の使い勝手から見てベターという判定になるだろう。このたぐいの電化製品は、100%とか0%充電の充電状態や長い間の放置によってむしろ性能劣化が進行してしまうので、できれば日常的に使う方が良いらしいから、なるべくいっぱい使ってやろうじゃないかという気分にもマッチする。


そして… ここが肝腎なところだが、我が家にはすでに家に備え付けのソーラーパネルがあり、カセットボンベ式の発動発電機はつはつもある。さらに予備の160W光発電ソーラーパネルもあるのだから、これ以上のソーラーパネルは必要無い。つまり今回は本体を単独で購入すれば最もニーズに適合するワケだ。

よっしゃ、ここはバッテリー案を捨てパネルの同時購入も止めて、本体⑴⑵⑶のどれかを買うことに決定しようか…



3,では最後に⑴⑵⑶、いずれの機種を選ぶか… という選択である。

いまから1台だけ買うなら、大きさ重さ性能価格を考慮して⑴か⑵にするだろう。

⑶の性能は⑵とほぼ同じで、追加されている機能4つは、例えば光発ソーラー受け入れの容量増強とかサティ的には不要に思えるものばかり… 。サージ電流への耐性も100均で200円を投じればそういう端子を売ってるし… 詳しくはメーカーのHPに掲載されている。「ecoflow DELTA3 DELTA3 plus 違い」とか検索すれば分かり易い比較表で示してくれるはずだ。値引き後1万強程度の価格差に対してサティ的にはそこまでの価値を感じないから⑶は却下ね。


では… ⑴か⑵か。これは迷った。

旧モデルである分、⑴の方が安い。サイトによって異なるが、おおむね1万強の価格差がある。

電力容量は同一であるから、もういいや、B号機だし… と思って⑴に決めかけた。


しかし… 

詳しく「ecoflow DELTA2 DELTA3 違い」とかで検索を掛けると、表面上はわかりにくい性能差が比較されていて大いに参考になった。

ここでいちいち書き写すことはしないが、概ねは似たり寄ったりでさほどの相違はないし、AC(交流)出力ポートなんかは⑴の方が多かったりする。

ただ大きさは似ていても微妙に異なるし、オモテ面とウラ面のレイアウト(デザイン)にも相違がある。例えば⑴の電力input(入力)は裏面に、output(出力)は表面(直流)と裏面(交流)とに別れているのに対し、⑵は交・直流とも100Vのinput(入力)は裏面、output(出力)は交流100Vが表面という分かり易さで⑵に分があるかと思う。ただし直流12Vのoutput(出力)は裏面であるがサティは直流出力を使うつもりはさらさらないから無問題である。さらに充電速度や静粛性でも⑵の方が性能で上回っているのは否定できない。

また停電時のバックアップとして放電されるUPS電力の対応時間が⑴で30ミリ秒後であるのに対して⑵では10ミリ秒後であり、また放電と充電の繰り返しに対する耐用回数(あくまでカタログ値、初期の80%の性能を保持できる回数)が⑴は3000回、⑵が4000回であるという点でも⑵に分があった。⑴は旧モデルだから製造後の年数もある程度行ってるだろうし、これからそれこそ10年使うなら耐久性は優れている方が良いに決まっている。そして⑵はすでに持っていて、扱いもある程度は慣れているしなあ…

ただし重量は⑴の12kgに対して⑵は0.5kgだけ重いが、このくらいは誤差レベルの僅少さと言えるだろう。


では価格差は… と思って、改めて気合を入れて調べてみた。

良く使うアマゾンは⑴のDELTA2を扱っていなかったので、価格com、ヤフー、そしてメーカー自体のものも調べてみたら…

なんか価格comのはわかりにくい。送料もなかったりあったりでその価格差もある。どこか得体の知れない会社とかっていうのもなんとなく不安で面倒で、価格だけちょろっとメモって諦めてしまった。

ヤフーは50%OFFで送料込みの69500円を表示している。

メーカーも同様の69500円である。ここに至ると定価(希望小売価格)ってなんなの? と疑問が出て来るが、今はそれどころではない。


ところが…

未練気にあちこち眺めていると、3月31日までは「防災・新生活応援キャンペーンのタイムセール 最大55%OFF」をやっているとのこと。そりゃ調べるしかないよね。

わ、⑵のDELTA3単独では無かった。対象外だ。残念…


ん? ナニコレ?

⑵の「DELTA3 と RAPID Magnetic Power Bank (5000mAh)」のセットが55%OFFで、価格66911円ですと?

えっ、⑵になんかが付いてセットで買うと⑵だけより安くなるってこと? なんか思考が混乱する。

落ち着いて調べると、Magnetic Power Bankってのはどうやらモバイルバッテリーらしい。定価は6000円強ですでに類似のものは一つ持ってるけどもう1つあっても良いし予備的に持っていても、なんなら売ってしまっても悪くない。

しかも… 何度見直してもやっぱりDELTA3単独の69500円より安いってどゆこと?


さらにさらに… どっかの通販みたいだけど、これを詳しく見ていると画面左下にちらちらと「5%OFF」のバナーがチラつく。どうやら会員登録をしてメルマガを受け取ることに同意すればその特典にあやかれるとのこと。

これで価格は63556円、つまりなんと3355円お得になるという。


えっと… メーカーが提示している⑵DELTA3だけの定価は139000円であるから、

  100 × 63556 / 139000 ≒ 45% 分の価格でポタ源とモバイルバッテリーが買えるというのである… マジか?


つまり55%OFFの価格で、しかもMagnetic Power Bankがオマケでついてくることになる計算だから、こりゃアマゾンやヤフーを調べるまでもなく、こちらの方がオトクということである。


本当はこのあとに「エコポイント」がうんちゃらくんちゃらという話でさらに値引きできるというのだが、「メーカーにも利益を上げさせるべきだという面倒くさい哲学」と「これ以上手間掛けるのが面倒くせえ」という感情もあって、ここで手を打つことにした。なんか大手電気屋で見かけるような「限界まで値引きさせるようしつこく交渉するやから」ってセコさばかりが目立って好きになれないんだよね。少なくともおともだちにはなりたくない。

たしかに私も価格の安さには惹かれるけど、多少なりとも「美学は持ってほしい」んだよね、うん、という自己満足に浸る… 私。

それにそんな良い業者さんには生き残ってほしいからね、みんなで寄ってたかって潰すようなことはしてほしくない。


えっと… 今回はペイペイで決済しよう…  さて、いつ届くかな…



あ、そうだ、花粉症花粉症。

毎朝毎晩フキノトウ食い続けてます。

なんか日によって効き具合が変わる気がするんだけど、間違いなく軽減されてる実感がある。


昨日はくしゃみ鼻水については恩恵を感じなかった。目はちょいちょい痒かったけど、無策の去年よりはよほどマシな感じ。

今日なんて滅茶苦茶飛んでるはずなのに、目はさほど気にならず、くしゃみも鼻水もほぼ出なかった。


なんか良い具合ちゃん!

ただ最近はフキノトウが花開いてちょっと硬くなってきたから、次はどこ食おうかな?



追記…4/20 追加購入したDELTA3の性能試験(小型冷凍/冷蔵庫)


3/25   時刻   温度℃   充電率

    09:15   19.9    89%

    13:45   20.8    71% 

    15:15   20.9    66%

    16:45   21.3    60%


こちらはならすと1時間あたり約4ポイント程度消費していることになるな、うん。


さらについでに… 点火以前購入したkareyou発動発電機の点火プラグ型番は 「A5RTC」だが、カバー取らないと狭くてふつうじゃ交換できんな、こりゃ。

4/26日に初めて発発とDELTA3と直結して性能試験を試みた。

この発発は1000W程度までは運転可能だが、1100を超えるとほとんど停まりかけて発電量は一時的にゼロになる。安定して運転でいるのはギリギリ1000Wであったので、備忘のためにメモしておくことにしよう。


筆者追記:気温30℃のデータを追記します(2025/08/19)


                   充電率

8/19   時刻   温度℃   0077機(vs大型冷蔵庫)   2172機(vs冷凍庫)

    08:30   29.8     89%           91%

    09:30   30.0     82%           88%

    10:30   30.8     73%           84%


    13:00   31.7     38%           77%


    15:30    32.3     中止           70%


    集計           -41%           -21%

                  /4.5h          /7h

                1時間で約10%消費   1時間で約3%消費



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