第75部分 こむらがえり絶滅へ2
第75部分 こむらがえり絶滅へ2
第61部分「こむらがえり絶滅へ」を投稿してから約1年が経った。
安心していた。油断していた。
そしてまた… ついにこむらがえりに襲われたのである。腓腹筋は切れたかと思うくらい、とびきり痛かった。その日1日びっこひひき歩いたくらいだ。
さらに翌々日も…
これはまずい。術は破れたのだ。
ストレッチ作戦が効かなくなかったとしか思えなかった。
べそをかく思いでようつべを検索したところ、あったあった。
なんとストレッチや体操、かかと回しは無意味だというのだ。
やや反発を感じながらとりあえず視聴してみた。
著作権等に触れたくないので趣旨だけ挙げてみよう。
今までの療法は、意図せずに収縮する腓腹筋を伸ばすために、つま先を持って手前に引き付けるという対症療法だった。しかしそれは縮みたい筋肉を無理に伸ばすことであるため、筋を傷める誤った方法だというのである。
ふむふむ…
まずなんでこむらがえりが起きるのか。
筋肉の中には「筋がどのくらい収縮/弛緩しているかを検知するセンサー」が内蔵されている。これを「筋紡錘」と呼ぶ。細かい話を飛ばして、要はこの筋紡錘が誤検知誤作動して、もっと筋を収縮させようとするからこむら返りをおこすのだという。
(実はこの辺はあやふやなので、お困りの方はぜひご自分でご覧いただきたいです)
知りたいのは、こむらがえったときにどうするか、どうすれば収まってくれるか… である。
要は筋紡錘の誤作動を気付かせてやれば良いのだ、ということらしい。
そのためには、今までの逆をやれ、というのがこの方法のポイントなのだ。
心配なく、誰にでもとても簡単にその場でできるのもミソである。
①うわ、きたきた、こむらがえりだ、左足だ
②手で左足の膝近くのふくらはぎを下から軽く握る
③握ったままその手をかかとの方向にマッサージ(ストレッチ)する感じで撫でおろす
④収まるまで続け、筋紡錘に誤りを気付かせる
以後2回ほどこむら君に襲われましたが、別条なく乗り切れました。
以前の投稿に誤り(あの時は問題なく効果があった)というか、検証の足りない部分があったので補足いたしました。
失礼しました…




