第66部分 現代版 妖怪who’s who(フーズフー:紳士録)を作りませんか? ~募集中です! 実在でも仮想でも未来形でもドンと来い!~
第66部分 現代版 妖怪who’s who(フーズフー:紳士録)を作りませんか?
~みなさま存じよりの妖怪を募集しています。
ぜひ感想欄にお書きくださいませませ~
【水木しげる氏インスパイア企画】
水木氏は、たしか蘭印(現在のインドネシア)に派遣されたズンゲン守備隊の生き残りだったはずです。片腕を失い、命の危機を何度も脱しつつ見たものは一体何だったのでしょうか。
日本に古来から存在した様々な物の怪や妖怪の類に限らず、
伝承された妖たちは魔力的な輝きを放ち、その煌めきは未だに褪せることがありません。
価値の有無に関わらず「もったいない」の精神で大切にモノが扱われた時代はいつの間にか遠くなり、大量生産と大量消費そして大量廃棄の現代には、旧き佳き秋津洲(あきつしま:日本のこと)には存在を許されなかったはずのモノノケたちがそこかしこに疼きつつ蠢いているように感じるのですが…
今回はそういった現代に自然発生しつつある妖怪たちに名を付け、その生態を語り合える場所を提供しようとこの稿を起こしました。できればこれを読んでいる方がたにゴッドファーザー(名付け親)になっていただくべく、サティは発火役としてすでに有名になったあの妖怪を例に挙げ紹介申し上げようと思います。
【現実に存在するレア妖怪っ!!】
すみません…
創造性も何もないのですが、サティはまず、この、こやつを冒頭に透破抜きたいと思いました。
かつて、初めてその噂を耳にした衝撃を未だに忘れることができません。
そう、そやつこそ
妖怪 【サドル舐め】 です。
調べると… すぐ記事が出てきました。
2016年09月22日
この妖怪の発見者はある女子高生のようです。
「家の下に住んでるおじさんが、うちの自転車、舐めまわしてた」
中年男性が女子高生のものらしき緑色っぽ自転車のサドルに顔を寄せる画像をツイッターに上げたのが大元のようです。
これがネット上で「妖怪 サドル舐め」として有名になったもののようです。
しかもこの日が初めてではなく、母と監視していて写真に収めたという経緯でした。
とある弁護士の話では「サドル舐め」をしたヒトの行動は器物損壊罪で3年以下の懲役又は30万円以下の罰金もしくは科料に処される可能性があるとのこと。これは壊したか壊さないかの相違ではなく、心理的に使えなくなることを考慮するのだそうです。ただし「ニオイを嗅ぐだけ」ならば罪に問うのは基本できないようで…
こんなこと書くとギリギリまで鼻を近づける新たな妖怪が発生しそうで恐ろしくもあります。
しかし… そこまでサドルが魅力的なのか?
まあ確かに男性にとって魅力的なパーツがパン〇ィーとスカートを挟んでしばしば存在することは確かですが、だからといってサドル舐めようとは普通思わ…
いやいや、そこがただの素人とは異なる斬新かつオリジナリティ溢れる妖怪のワケわからなさなのでしょう。
乏しい想像力を総動員して「そのJKの細胞に触れたいのならハンドルの方がもっと現実的だぞ…」と思ったら、しっかりハンドルも舐めまわしていたとの記事でした。
さすがは妖怪、そのへん隙がありませんな。
鬼太郎の中にも「垢嘗め」とかいう妖怪が登場していましたが、こちらは「ちゃんと掃除しようなぁ」みたいな教訓的妖怪だったのに対して、「サドル舐め」からは何を学べば良いのでしょうか。
・油断ならんぞ、変態はどこにでもいるものだ
・見てないとこじゃ、なにするかわからんぞ… 安易に信用しちゃいけないぞ
・どいつもこいつも男なら、JKには大いなる興味がある(普通は隠すけど)もんだぞ
・たとえスカート越しでも、なんとかJKとお近づきになりたいんだぞ
しかしこれがヒトでない存在、つまり妖怪であったならば人間界の掟では裁けないのは自明です。それにもしかしたら個人を特定できそうな情報を不特定多数に流すJKの行為は「名誉棄損」に当たる可能性も指摘されています、対ニンゲンならですけどね。
えっ、名誉?とも思うけど、まあそうなんですね。ヒトでは問題になりますが、妖怪の仕業ならば仕方ないではありませんか。そして妖怪ならばSNSへの投稿もお構いなしということになるでしょう。
サティとしてはだからぜひ妖怪の仕業であってほしいワケなんです。
おっと、2020年10月、2023年1月にも類似の記事がありました。
ということは… 普く本邦に発生しつつある新型の妖怪だと断定してしまいましょうかww
この記事をお読みいただいたみなさまの中から、いま産まれつつある新型の妖怪を募集します。
ぜひ紹介とともに名付け親になってください。




