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第61部分 こむら返り絶滅へ

第61部分 こむら返り絶滅へ


(今回は雑記です)


3~4か月のことである。

どういうわけか、2つの症状が筆者サティを襲い始めたのだ。


1つは鼻血である。

別に鼻をほじくった… とかいうわけでもないのに、突如鼻血が溢れ出し、しかも大量でなかなか止まらないということが数日おきに、時には連日繰り返され、仕事や外出に支障をきたすようになってしまった。


それが… うまいもの食ったとか、美女を見たとかいうワケでもない。

血圧は正常だし、曜日も時刻もストレスも特に関係あるようには思えないのが不思議だ。

この症状は、頻度も量も軽減してきているが、原因不明なまま昨日も繰り返されてしまった。

一番ヒドイときは150mL以上の出血があったのではないか… なんせ鼻孔からノドに流入してくる鮮血で、息が詰まりそうになったくらいだったのだ。


一応今では応急対策としてはデフォルトながら、鼻の下≒1/3あたりの「キーゼルバッハ部位」を押さえつつ安静にして止血を待つようしているが…

この症状は体調等何かの警告なのかもしれない、と思いつつ答を導けないままに日々を過ごしている


御存知の方がありましたら、情報を御寄せください。

治療だ我慢だとか騒ぎたくないから死病だったらむしろラッキー、だらだら生きたくはないですね。



ところで2つ目の症状が「こむら返り」で、これは実に痛い。

これが発症するのは決まって明け方で、布団の中で目覚めるとああああと「伸び」をする習慣だったが、ある日突如としてこのルーティンが乱れたのである。


つまり

「あああああっ、アア、イテテテテテテテェ」

と、こんな風に叫ぶハメになったのだ。

事実左足のふくらはぎに耐え難い激痛が走り、まだまだ寝ぼけていたオメメはパッチリと目覚めさせられてしまったのだ。

今までの人生でおそらくは3回程度、しかもはるか以前にあっただけの症状で、やむなくその時に覚えた対象療法を試してみた。

そう、左足の爪先を手で持って思い切り引き、腓腹ひふく筋というふくらはぎの筋肉を思い切り伸ばすのである。2度3度4度と繰り返して様子を見る。うんまあ、なんと戻ったかな。

ところがこの日を境に、数日毎にこれが繰り返され、ときには2日続けて発症する身体になってしまったのだ。

さすがに2日続くと眠いし、腓腹筋にも終日痛みが走るようになる。


なんとかならんか。


・医者には行く時間がない

・登録販売のお勉強の際には「水分の不足」とか書いてあったよなぁ

・そうだ、クスリがあるはずだ。たしか漢方で… 


そうなんです! 「こむら かんぞう」と暗記した「芍薬甘草湯シャクヤクカンゾウトウ」があるじゃないか。

甘草が入っているということは、グリチルリチン酸ジカリウムの影響で相対的に副腎皮質ホルモン(コルチゾン)の作用が強くなるので、連用による偽アルデステロン症に注意ってことだな、とうろ覚えの知識を反芻しつつ仕事に向かったのだった。


しかしその日に「芍薬甘草湯」を買い忘れたまま帰宅し、飯を食い、あああ、寝る時刻を迎えてしまい焦るサティ…。


「あああ、やばい。でもまたまたこむら返りはイヤだ、極力避けたい、なんとかしなくちゃ」


さて、サティはどうしたでしょう??



チッ チッ チッ チッ 


「階段の段差を利用して足の柔軟体操を始めた」

これが正解です。

そしてその翌朝、気持ちの良い朝を迎えることができたのだ。


「ん? もしかしてこれって良いかも…」



以来3か月ほど夜な夜な柔軟運動を続け、おかげで?こむら返りには襲われていません!(きっぱり)

お困りの方がいらっしゃれば、みなさまもぜひお試しください。



要は体育の準備体操でやったように

・足首をいろいろな方向に回す

・足首をいろいろな報告に屈曲、回転させて腓腹筋を無理のない程度に曲げ伸ばす

こんな体操を寝る前に5分ほど行って、腓腹筋をほぐしておくだけ!

たったこれだけでサティには効果があったわけだ。


結局クスリ代を払うことも無く、この問題は解決してしまった。

電話で老いた母にもこの成功談を伝えたところ、「実は私もこむら返りのクスリを飲んでる」と白状に及んだので、ちょっとやってみてごらん、と人体実験を唆してみたワケだ。

クスリを柔軟運動に代えれば、偽アルデステロン症の危険性も心配しなくて良くなるだろう。


以来母にも症状が出ないということなので、今回の公表に至ったワケだ。



お試しいただいた皆様、是非感想や成果などを「感想欄」に書いてお知らせください。

成否いずれの御意見もお待ちしております。


なおサティの体調変化についてお気付きのこと等あれば、併せてお知らせいただければ幸いです。

後日談あり、第75部分に投稿します。

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