第38部分 五月雨 兼 投稿の御礼
第38部分 五月雨
昼過ぎからの雨… 五月の朔日だから五月雨というアレだろうか。
ビジネス用語として「五月雨式で…」というのは、何度も追加連絡をすることを、降ったり止んだりを繰り返す五月雨になぞらえた表現なのだそうだ。
運動会など潰れてしまえ… と天に祈ってもたいていは晴れていたっけな…
やった、恵みの雨だ…って時にはしっかり順延しやがって、運動が不得意な…少なくとも好きではないサティとしてはひどく失望したものである。
ペーパーテストの得点はひた隠すくせに、運動性能は丸見え開示ってのはおかしくないかい?
人生のいたるところで雨は降ったはずだが、
「じゃあ、いつ降った? どんなとき振った?」と思い返すと、とたんに記憶がぼやけてしまう。
バイク旅行(GPZ250 ベルトドライブ)の途中で「身体の電池」が切れ、新横浜駅前の半地下の階段に寝袋を敷き、気絶したように眠った土砂降りの夜。
ボンネットの先がかろうじて見える「雨の滝」の中を、「追突」に怯えながらも走るしかなかった名神高速の関ケ原付近での記憶。
あとは、あとは… 人生のいたるところで雨は降ったはずだが、おかしいな。そのくせひょっとした瞬間、仕舞い込んだ記憶が鮮やかに蘇ったりすることもある。
ときどき日記をつけておけば良かったと思う。しかしそんな日記を付けていてもたぶん読まないし、読んだとしても「こうしときゃ良かった」とやはり後悔しそうな気もする。
こうなることが分かっていたら…
いや、しらずしらず忘れることも大切なことなんだ。あのことやあのときのことを毎日毎日鮮明に思い出したなら、きっと明日を生きていく気にならないだろう。こうしてみなさんに拙文を読んでいただき、日々を平凡に、穏やかに生きていくことも、それはそれで悪くはないのかもしれない。
雨が、時が、記憶を風化させ浄化してくれる。
忘れるってことも、きっとすごく大事なことなんだろうな… なんて考えたりする私は、すでに魂の抜け殻なのかもしれない。
I think in the rain… 雨に想えば、なんちゃって… へっ、柄にもない。
お昼に焼いた「タコなしイカ入りタコ焼き」、うまかった!
小筆様
1999年7月,あのとき恐怖の大王は降臨しなかったですね。代わりに今日麩の味噌汁を味わいながら、ダイオウイカ漂着のニュースを見ながら世の中平和だね、と言いたいところだったけど…
「私たちの明日はあるのか」「未来の希望はあるのか」… ダモクレスの剣をわざわざ切り落とそうとする基地外が複数いる世の中だから。
もう開き直るしかないと思います。この際いつ切れても後悔しない毎日を送るようにしましょう。
こうして割り切らないと、もうやっとられんばい。
モラルハザード様
憂鬱な運動会… ここにも書いたように、そう思ってるのはアナタ独りじゃないです。
悲しみを乗り越えた人は優しくなれる。いじめを乗り越えた人は、いじめられた人のココロがわかる。一面真実だけど、決して全部じゃない。むしろ8割方は立場が変われば態度も意見も変わると思ってます。特に体育の先生のクズ率は高い。良い人はすごく良いんだけど、そういうヒトは押しが足りないからクズパワーには勝てないんです。
サティは思います。得意な教科を得意な人が教えるのは、実は合理的ではないのです。わからないヒトの気持ちや心理や考え方が、そういうヒトにはわからないから。根本が間違ってるんですよね。
蒼様
「キ、キミを守りたいんだ」 「えっ…」
BGM「♪so you don't have to worry , worry 守ってあげたい♪」 まさにドラマチック!
いまこれを読む瞬間に「リフレインが叫んでる」を聞くよりも確率的には低いと思います。考えてみれば、私はまだそんなカッコ良いセリフを言ったことがありません。
言っても「キモ…」で終わることが目に見えてたから。ああ、言っとけばよかった。
私はそうだなぁ… 二人で話している時、同じセリフを同じタイミングで叫んだことが何回もあります。これって偶然? それともオリジナリティの不足症状でしょうか。
脱兎さん
あなただけ「さん」付けにしたのは、日産が海外の「ダットサン」ブランドを終了するというニュースを見たからです。たしかあれは田(D)、青山(A)、 竹内(T)さんの頭文字が起源だったとか。
今は4ストのスクーターを持ってますが、昔の2スト原付は元気が良かったですね。私のHONDA RACOONでもメーター80km/h出たし、YAMAHA RZ50は100km/h超えだったとか。エキパイからアブラ垂らして、ナンバープレートが汚れてね… 逆にギアオイルが入ってることを知らず、交換してないヒトも居たりしたっけ。
ああ、懐かしい。いまどき2ストは貴重品です、大事になさってください。
30th様
「真実はいつもひとつ」…コナン君の決め台詞らしいですが、CMしか見たことないので…
いやいや、真実は当事者の数だけあると思います。
「裏切られても信じることから」、「諦めてしまわないで真実はやがて訪れる」…今の私の心理状況でも、もやもや必至です。そうしたい気持ちは多分にあるけど、結局裏切られ、失望し、大損害を受ける未来の自分が見えてしまうから。
私は某人生の大事件以来思い諦めました。他人は基本的に「関係あること以外にはサイコパス的である」と規定し、ココロを鎖国しておこうと。
みなさま、投稿ありがとうございます。
これを励みに、またこうして書かせていただきました。
とても嬉しいことだと感謝しています。
茶茶




