第32部分 茶番
第32部分 茶番
茶番とは元々の意味がよくわからないコトバだった。漢字の順を逆にして「番茶」になり、煎茶、緑茶、焙じ茶のような茶の種類を示すコトバになる。
なんだ、「茶番」て… きっと茶番劇と関わるんだろうけど、ではその茶番劇ってなんだろう?
調べて、この齢にして始めてちゃんとした意味を知る… (恥)
①「客のためにお茶の用意や給仕をする人」という意味。要はお茶汲みさんのことね
②江戸時代に広まった「茶番狂言」の略。ははあ… 劇じゃなくて「狂言」だったのか。歌舞伎の楽屋で、大部屋役者は芝居の他に「茶の給仕」つまり「茶番」の任務もあって… 彼らが楽屋の中の物や茶菓子などを使って寸劇をしてんだって… 今で言う「モノボケ」とか「コント」とか「一発ギャグ」みたいなものかな、と勝手に空想。
③「見え透いたばかげた芝居や行為」という意味。今はこれが普通かな。たとえば「とんだ茶番だぜ…」などが最も多い使用法かと思われ…
出来レース、小芝居とかは意味の類似した言い回しである。もっと本質を突いた表現では八百長とか忖度とかに相当するのではないだろうか。(ちがうかぁ?)
今回「茶番」を選びたくなったのは、チャンネル権のないテレビでほんの少しオリンピックを見てしまった影響に違いない。
愛人騒動に始まり、フライングやら採点やらスーツ違反やら…
今だけの表の笑顔でどんなに愛想が良かったとしても、裏では舌を出してせせら笑ってる。
やることなすことを信じるなんて… はじめから「こういうヤツだ」ってわかってたことじゃんか。
持ち込めないはずの政治なのに…
最大級に信じられないところに、大事な娘を「わざわざ服を脱がせて」預けるようなことをどうしてするのだろうか。
おたくのやってることも茶番だよ。ずぶずぶだってこともよく解ったよ。
IOC解散すべし。
もう一度初心に帰って作り直そうぜ。




