表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
AZUL OCEAN  作者: 鈴波 乃夢
1/9

その0 始まり


 AZUL OCEANそれはこの世界で最も真っ青であり、最も透き通っている海

 

 そこに海の神ポセイドンが降臨し一つだけ願いを叶えてくれる


 そんな伝説が存在するからこそこの大海賊時代は始まったのである。


 この血と汗の混ざった熱い時代が!!





 「敵船発見!2時の方角より前進中!!」


 『総員戦闘配備につけ!』


 総員が慌ただしく動きだす。

 

 「船首砲発射準備完了!」

 

 『船首砲1番から3番撃て!』


 「船長、敵船前方浸水している模様です。」


 『そのまま、1番から3番撃て!』


 「敵船マスト1本に命中、折れた模様です。」

 

 「敵船減速した模様です。」

 

 『撃つの止めろ!敵に降伏勧告だ。急げ』 


 「了解!」







 僕は目が覚めた。

 

 外からは鳥の声がよく聞こえる。

 

 それまでのことが夢だったことに僕は気づいた。

 

 やけに具体的な夢だったなと振り返りつつも今日も学校に行かないと行けないので準備を始めた。

 

 今日も特に楽しいくもつまらなくもない至って普通の日が始まったはずだった…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 世界観がいいゾ 最後の終わり方もいいね! [気になる点] 高2じゃなくて高校二年生の方がいいよ 漢数字がいい 改行多めにしてみたら? [一言] やっと見れたわw 頑張るんだぞ!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ