潜入成功
いくつもの面接を受けそして断られやっとの思い出で東京キー局の深夜番組のスッタフになった。最初に入った頃毎日のように徹夜をしていた、思っていた輝かしテレビ界とは違った。有名人とすれ違う事はあっても局内のいろんなルールに縛られて別によく触れる機会はなっかた。
ちなみにアイドルとかに手出しとかは下っ端にはありえない話、ロケとかましの方で事務的事務的作業が山住みになっている。クラスがあってもマネージャーという鉄壁のハードルを超えるのは困難な話だ。まあそうゆう肝の座った下っ端はいないが。
局に入って色々気が付く気が付く事がある、キー局のラジオ番組が以外にも重要なこと、違う部門によって雰囲気が違う事、そしてどんな有名人にあっても”有名人だ〜”という心の声が消えることはなっかた。
特に有名のアナウンサーに社員食堂であうと違った新鮮さを感じる、なぜかというとかくフロアーごとに社員がわかられているからだ。時間がたつとある光景をよく目の当たりにするようになった、スッタフが深夜によくいくつものいすを繋げて疲れ果てて寝ている光景だ。
そういえば自分の立ち位置について考え直している、別に昇進を本筋の目標としていないためエロの工作員になったような気分だ。
ちなみにテレビ曲に工作員がいるかわからない、独裁国家なら党員が局の統制をし絶対的に情報のコントロールをしている。だから局にいる可能性がないわけではないしかしいたとしても政治系討論番組、また情報を操る情報番組がメインになるだろう。
ここで疑問になると思う、なんでそんなありもしないようなことを考えるか。テレビ局とは多種多様な人種が交わるところであるからだ。
全く関係性の職種が繋ぐことはよくある話、こう例えるとわかり安いかもしれない、職種別から見ると社長を目指す人は金銭が第一であり、政治家を目指す人は権力を求める、テレビ局のデイレクター目指す人は両方欲しい人も少なくないはず。
しっかり考えて欲しいことがある、どんな人でも成り上がる一番の方法は人脈である。テレビ局というの人脈でできている社会の心臓部に当たるのではないか。芸能界は欲と感情はがぶつかり合う闇のコロシアムと言っても過言ではないでしょう。
そこに身を投げ込んで行くんだから気が引けないのである。
次回:取材班の緊迫と緩和