表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
木苺は酸っぱい  作者: あかね
1/4

プロローグ

初心者が書いてます!

それでも良い方だけどうぞです!

高校生になって自分自身の変化はこれといってなかった。

正確には変わろうとした時期もあった。

一生懸命ファッション雑誌を読み、流行りの曲を聞き、朝は早く起きてメイクもしてみた。

でも、1ヶ月としないうちに飽きてしまった。


元々、服なんて着られればなんでもいい。

流行りとか気にせず気に入った曲を聴いていたい。

可愛いわけでもないのにメイクをする意味が分からない。


そんな女の子成分の足りない私だ。

彼氏いない歴も今年で17年目。

ほしいと思ったことがないと言ったら嘘になるが、カッコいいともてはやされる男子に興味がないと言うのはホントだ。



だから信じられなかったんだ。

自分がこんな恋をしてしまうことなんて。

想像すら出来なかった。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ