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登場人物紹介

・ケイタ・D・イェーガー

近代でももっとも優秀、かつ、ぐーたらな本作の主人公。

扶桑人とドイツ人のハーフで直す気のない寝癖のついた黒髪に若干垂れ下がった目が特徴。つねに気だるそうにしているがやるときにはやる男。

「ダリィ……」が口癖。

ある時、魔法実験に失敗した際に女の子なっちゃう不遇な男。

「シュヴァルツェア・ベーゼン」の使い手。


・アミュー・ケンプフェルト

ケイタの一番弟子で、才色兼備、おまけにケイタの身の回りの世話をなんでもこなす出来た子。

唯一の欠点でもある低すぎる身長は153cmで師匠以外の人に言われると怒り出す。

なぜか語尾に「デスヨー」などとカタコトをつける、師匠のことが大好きな女の子。

法機「ヴァイス・ベーゼン」の使い手。


・エリーゼ・キャロライン

ヨーロッパに複数ある魔法学校でも、もっとも名門だともいわれるベルギッシュグラード学園に通う学園主席の2年生。

祖国のアメリカからの編入生で魔法機械工業で名を馳せる大企業、「K・M・C」の高飛車なご令嬢。

「ロート・ベーゼン」の使い手。


王蘭花ワン・ランファ

中国出身の魔砲少女、勝気で負けず嫌いな少女。

明朗快活、成績優秀さらには優れた洞察力をもっており、女性化したケイタを一目見ただけで見抜く。

過去にケイタとの因縁があったとも噂されており、なにか因縁めいたものをかんじられるが――

法機「ヴィオレット・ベーゼン」の使い手。


楢志野光珠ならしのてるみ

エリーゼや蘭花たちが通うベルギッシュグラード学園の1年A組担当教諭。

ほんわかしたタイプの女性でつねに生徒側にたって物事を話すために、生徒たちからは絶大な人気を誇っている。


・ケイミー・ドゥワンゴ

アフリカ出身の女性でベルギッシュグラードの技術担当教諭。

鬼教師としても有名で、その怖さはヨーロッパ随一と言われている。

後に結成される「プロジェクト・マギ」の指令として大抜擢されることになる。


・人形機械魔砲少女リリス

科学の全てをつぎ込み、さらに魔法技術も取り入れた人形兵器。

機械故に意思はなく、全ては人の手によってコントロールされているが、第三期起動実験の後にコントロール不可となり暴走をすることになる。

リリスの名は世界創世、人類の発展の礎となった伝説のリリスから名付けられた。

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