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しろいいき  作者: 秋葉竹
6/17

しろいひかり


 


水滴が窓にみえても

この部屋はしろい光が

寂しさをかるく引き裂き

古いいき新しくする


新しいとしを迎えた

夜だっていまは明けたわ

悲しみがすこし残って

なんとなく蒼空をみる


夜だけが好きなあなたを

いつだって真剣にみた

蒼空に孤独およいで

白い部屋いまは孤りさ


澱まないように生きたい

それだけがかるい希で

水滴がおちるのをみる

ひとみにはしろい水滴







─────────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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