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取りあえず勇者達の帰還

新しく書いて見ましたので、温かい目で見ていただけたら幸いです。

俺は『金山カネヤマ 真一シンイチ


スパービジネスマン!!!代々家は大金待ちで、何1つ困らない生活をしている超スーパーセレブそして、僕が親の力も借りずビジネスに完全に勝利したのはそう!


『異世界転移サービス』


俺は世界中の糞ニートどもを異世界転移されたり、老後を楽しく静かに暮らしたいお年寄りやサラリーマンなどに異世界に転移していただくサービスをしていた…

そんなある日、僕のビジネスに大きな問題が起きた。


それは、異世界転移した多くは糞ニートどもなのだ。そのせいで、ニートが好む魔王や魔獣を作ったのだ。あいつらは現実では全くダメなくせに異世界いった途端に元気になりやがる…本当は 魔王にたどり着くには5年は掛かるのに、たった3年でもうクリアしそうだと!?


俺は叫んだ「そんなに頑張れるならもうちょっと社会に貢献しろよ!!!」


咳ごみを軽くした。


倒される事は問題じゃ無いんだ…魔王を倒した後倒したニート達はちゃんと戻ってこれるのかなのだ…


そう、このビジネスにはとても不安な要素があったのだ、それは3年前、俺達は異世界を作り出し人間を転移させたり魔法を使えるようにしたり仮想の魔獣などを作ったりする事に成功した。 だが…


帰還する技術はまだ未完成だった。


一様、転移する人達には2パターン転移前に転移後について決めてもらっていた。


1つは転移後生涯ずっと暮らしていただく

もちろん、お金と家なども用意される仕組みだ。


2つ目は勇者として魔王に立ち向かうことそして倒したあかつきには元いた世界に帰還という物だった。


俺たちは5年ほどで魔王の攻略に成功すると予想しその間に帰還が完全に成功出来るように研究していた。


もし、そんな事が世間にバレたら僕の気づき上げて来た地位が台無しになる…


でもあの、糞ニートがあれほど早く攻略しそうなのは予想外すぎる帰還の調整や帰還後の体への障害などに問題が無いかまだ完全には分からないのだ。


研究者の一人が報告に来た。


「失礼します。真一さん後30分ほどで勇者達が魔王を倒す見込みです。研究室に同行をお願いします」


真一は冷静な表情をして自分が同様していることを必死に隠した。


「分かった」


そして研究室に行きカウントダウンが始まった。


『5、4、3、2、1』


すると目の前が光に覆われた。


俺の目の前にいたのはコテンパンにされた魔王だった…「我らの生みの親、真一様ですか?」


魔王は俺に話しかけて来た。


「あ、あぁー、俺が金山真一お前達の生みの親で間違いない」


魔王は異世界での出来事を語り出した。


「転移してきた勇者どもが、どんどん力を付けて我らは壊滅されかけた…そんな時、私が勇者に斬られた瞬間こちらの世界に転移してしまったのです…」


俺は急いで魔王に質問した。


「転移した勇者達も無事に帰還したのか?」


魔王はその言葉を待っていたかのように答えた。


「はいぃ…帰還してしまった、あいつらは人類の敵になってしまってる!!!」


俺は言葉を失った。


「奴らは魔王軍の魔獣以外にも元いた異世界の住民や静かに暮らす転移者達まで手にかけたんだ!!!」


「奴らは力に溺れた闇落ち勇者だ!異世界の創造主である真一様以外勇者達の暴走を止められません!!!どうか、お力を貸してください!!!」


僕はその話を聞き頭を抱えた。

まさか、このような形で異世界から勇者が帰還して来てしまうとは…これも僕の責任だぁ…おとしまいは自分で付ける!


「話は分かった。協力させて貰うよ!」


















最後まで見ていただきありがとうございす。

誤字のミスなどがあればすみません。

次回の投稿も読んでいただけたら幸いです!

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