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わたしのゆめにっき  作者: ゆめみるいぶき
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ーおにごっこー

今日見た夢

山の麓にある村を訪れている。訪問者は私、弟含め4人。夕方になり、訪問者の1人が山の麓をふらふらと歩いているのを発見する。震えており、恐らく幼児退行している。20代は珍味…と繰り返している。何かに追われているらしい。様子がおかしいので弟とその人を連れて村から逃げる。

走り始めると外は明るく朝になっていた。その人が泣き叫ぶのを無理矢理口を抑えて静かにさせる。1文字ずつ、男の声と女の声が順番になった不思議な声が遠くから聞こえる。『今年の生贄は、ふたり』3人で全力で走り逃げる。『黄色が葉っぱで白は茎』理由はわからないが頭と足を狙われてることを悟った。

突然、周囲の状況が俯瞰で見えるようになった。鬼に追われている。逃げている人は4人。気がつくと一緒に逃げていた1人がいない。遠くで声が聞こえ、そちらを見ると捕まっていた。あと1人捕まれば終わり。弟を抱え全力で逃げる。鬼が物凄い速さで追いかける。鬼が目の前まで来て目が覚める。助かった。

なぜか、葉っぱと茎のフレーズは聞いた覚えがある。

たぶん同じ夢を前に見ているが、

そのときは追われていない。

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