表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わたしのゆめにっき  作者: ゆめみるいぶき
13/23

ーわたしをよぶこえー

今日見た夢

深夜、自室のベッド内に居る。私を呼ぶ声が聞こえる。「いぶき…いぶき…」こんな夜中に呼ばれることなんてありえないだろと思い、無視して目を瞑る。「いぶき…いぶき…いぶき…」私を呼ぶ声は聞こえ続ける。だんだん近付いて来る。ついには枕元まで。「いぶき、いぶき、いぶき」私の体を揺さぶって来る。たまらず目を開ける。祖母の見た目で違う声。お前は誰だ?

「友達が来ているよ」と何かは言う。揺さぶる手を払い「そんなわけないだろ」と私は言う。付き物が取れたような、ぬとっとした見えない何かが私の身体から落ちた感触がした。私は直感的に何かを追い払ったと確信する。ここで目が覚める。周りには誰も居ない。電気をつけ、「ふざけんな」と呟き再入眠する。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ