報告書①
能力とか色々の設定の一部です。読まなくても問題は無いです。
報告書No-7
2057年11月21日
佐藤宗介
能力発見の経緯
2000年3月27日に[削除済み]の[削除済み]山で二人の男女が遭難
同年6月18日に山頂付近の山小屋で発見
その場には一人の男と一人の赤子がおり、2000年3月27日から2000年6月18日の間に行方不明になった女から生まれてきたものと推定
その赤子から火を起こす能力が認められ研究が開始
男は「遭難して山頂にある大樹に触れたこと以外おかしなことはしていない」と証言その後自殺、赤子は16歳で冷凍保存今もなお生き続けている。
現在山頂に大樹は発見されず男が遭難したストレスと寒さで見た幻覚ではないかとの意見が多数
研究により発見されたこと
・能力は動物の細胞1つにつき1つ宿る実体を持たないウイルスのようなもの(以下魔力と呼称)
・魔力は能力所持者に触れる、喋る、などすることでウイルスらしく感染する
・能力を発現するには両親のどちらかが魔力に感染し、後に生まれる子に発現する
・能力は感染経路が同じでも人によって変化する
・能力を使用すると魔力を消費するが消費量に応じて効果範囲、威力などを増すことができる
・魔力には2つ効果があり方向指定と現実改変である。現実改変の範囲は1魔力につき半径500nm
・体の細胞の数を超えると魔力が体外に現実改変を起こし人間にない器官が発生することがあるが、極稀である
魔法について
魔法とは魔力を保持している生物が普遍的に使えるものである。能力は一人一つしか使えず全く同じ能力を保持している二種以上の存在が未だに確認されていないことに対し、魔法はどんな生物でも使用することができる。魔法は使用する魔力量(百分率で表す)に比例し威力や大きさが上がる。
魔法の詠唱について
魔法は一般的に詠唱をすることで発動することができる。詠唱する理由は魔法のイメージを補完するためである。詠唱には日常で使用しない文字が使用される。
魔法の詠唱は(属性)+(距離)+(動き)+(形状)+(対象)+(使用する魔力量)で構成され、これを一節という。また、二節以上の詠唱をすることで魔法の効果を混ぜることができる。
属性の種類
Fi……火
Wa……水
Wi……風
So……土
Th……雷
Li……光
Da……闇
動きの種類
回……対象の周りを回る
進……前に進む
曲……使用者の指定方向に曲がる
立……対象の足元から立ち上る
落……対象の上空から落ちる
止……その場に留まる
形状の種類
■……壁
□……鎖
●……球
◯……円
▲……効果付与
△……矢
▼……属性付与
▽……槍
対象の種類
i……使用者に
y……眼の前にいる敵に
t……眼の前にある物に
構成の例
仮称火球……Fi(火)1M(1m)進(進む)●(球)y(眼の前にいる敵に)0.1(体内の魔力の0.1%を使って)
仮称水壁……Wa(水)2M(2m)立(対象の足元から立ち上がる)t(眼の前にある物に)0.5(体内の魔力の0.5%を使って)
仮称霧球……Fi(火)1M(1m)止(止まる)●(球)t(眼の前にある物に)0.1(体内の魔力の0.1%を使って)-Wa(水)1M(1m)止(止まる)●(球)t(眼の前にある物に)0.1(体内の魔力の0.1%を使って)
報告と提案
この57年の間に感染者は20万人を超え、このままでは50年と経たずして全人類に感染するだろうが、魔力の感染には副作用は極稀に人間にない器官が発生するぐらいで害はない。魔法や能力などメリットのほうが大きい。このまま広げていったほうがいいのではないだろうか。
ーーーー提案は承認されました