買い物続行。
「招待状、送るなら送り箱使っていいぞ」
「あ、ありがとうございます。では」
マリアーナさんと、サラナさん、ハンターギルドのふたりだね。
箱に入れて蓋閉めて、魔力流してはい終わり。
「あとリェスカウカウ預けますね」
「おう、全部売りでいいのか?」
「はい、自分のは確保してるので大丈夫です」
「解体は?やるならこっちでやるぞ」
「終わってます」
「……解体も出来るのかよ」
にっこり。
わらごまー!
「まぁいい。じゃあ解体部屋行くぞ」
はぁ
ため息つくと幸せ逃げるよ?
解体部屋では、相変わらずのカルロスさん。
「こんにちは!今日も大物ですか!?」
「リェスカウカウ3体だ。肉屋も製菓も大喜びだな」
どすどすどすっ!と出すよ!
「マジすか!すげぇな!あ、これはやっぱり?」
「おう、内緒だ」
「討伐者だけ秘密で解体は人呼んで大丈夫すかね。俺だけだと、ちと時間かかり過ぎる、てか、傷ないね?」
「それでいいか?」
「はい、大丈夫です。よろしくお願いします」
ぺこり
「あ、溺死状態なんで、肺と胃袋気をつけてくださいね」
「え?これを?溺死させたの!?」
「水魔法ですよー」
いや普通出来ねぇよ……
と、ブツブツ聞こえるけど知らんぷりん。
手続きを終えて、では、と商業ギルドを出る。
◇◇◇
翌日も食材求めて王都の市場へ。
めぼしいものはありませんかー?
あ!アプリ(りんご)の少し大きいver.がある!
買っとこ。
あー、お米も2カップしか買わなかったから買っとこ。
後はー、うーん、ちょいと喉が乾いたな。
「シュワっと楽しい泡ジュースいかぁっすかー!」
泡ジュースとな?
「泡石もありまーす!いかぁっすかー!」
泡石??なにそれ。
「ジュースひとつ下さいな」
「!? は、はははい!銅貨1枚っす!!!」
お金を渡して、くぴりと飲むと、シュワァ!と炭酸!
味はサイダーだ!美味しい!
「あの、泡石って、これが作れるんですか?」
「ああああ味は自分で付けるっす!!泡石でシュワシュワになるっす!!!」
なるほど!炭酸の石!?
「泡石もひとつ下さいな」
「どどどうぞ!!おおまおまけであげます!!」
「え、いいの?」
「もちろんっす!!どうぞ!!」
「ありがとう」
にっこり
あら、鼻押さえて後ろ向いちゃったわ。
まぁいいか。
泡石のサイズは指でOKの形の〇を作ったくらい。
はい!と渡された袋を開けて見てみる。
軽石ぽい見た目。
これは帰って実験しないと!
てか、採れる場所どこだろ。
王都の家でデンタツくんで調べるか!
その前に、他に何かないかなー。
あ!お肉屋さん!ロック鳥ないかな?
……まぁ珍しいような事言ってたし、ないかー。
普通にうさぎも売ってるのね。
干し肉、ジャーキーもお肉屋さんなのか。
ふむふむ。
うーむ。
泡石が気になって仕方ない。
やっぱり帰ろう!
◇◇◇
取り出したる泡石!
クリーン&ピュリファイしてオレンジジュースに入れてみる。
ぽちゃ。
じーー。
じーー。
お、おお?おおお!!!
シュワシュワして来た!!
飲んでみる。
おおおお!!正しく炭酸ジュース!!
うわ、これいいじゃん!!
取り出して、クリーン&ピュリファイ
今度は水。
うんうん!これもいい感じ!
…………ねぇ?これお風呂に入れたら簡易炭酸泉?
やばい、大量に欲しい!!!
教えて!デンタツくん!泡石どこにあるの!?
泡石くれたお兄ちゃん:ちょ!!妖精たん!!え、うちに!?まじで!?ジュース飲んだ!!え?泡石?あげます!あげます!ああ!板で自慢しちゃおうかな!?ダメだ!にっこりしてくれた!!俺もう死ぬかも……
その後、泡ジューススタンドは激混みになりましたとさ。
※まとめて、誤字報告ありがとうございます!




