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刹那連鎖  作者: 紅桜
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中学〜高校1前期

中学生時代

俺には 気になる女子がいた1組の『弥生』という人だった。ちょっとドジだけどそんなところが可愛かった。授業中や休み時間には、会話はしなかったけど1日10回は目が逢った。放課後には、2人でよく話をした。楽しかったが告白する勇気がでなかった。

三年生になり、半年が経とうとしていたある日、クラスの人に告白された。掃除中突然された。『夏美』という女子からだった。でも、俺には好きな人がいるといって断ってしまった。それから、数ヵ月過ぎたある日、夏祭りがあった。俺は弥生と一緒にあるいていた。ドキドキした。たわいもない会話をした。だけど、大切なことは何も話せなかった。

そして、卒業式を迎えた。静かに卒業式は終わった。卒業後は、彼女は別の高校にいってしまう。

2人だけで最後にあった。

思いをつげられなかった。ただ、最後まで楽しかった。

高校に入学した。新しく友達はできた。しかし、夏美はもういない。中学時代が一番楽しかったと考えながら歩いていた帰り道、ある一人の女子生徒にあった。1組の綾だった。高校に入学して一番に話しかけてくれたんだけど、こいつのテンションにはついていけないトコがあった。

って あっ振り向いた。

きずかれた。近づいてくる。

『一緒帰ろ?』

『帰り道反対ぢゃん!!』

『今日はお祖母ちゃん家にいくから一緒なの!!』

『ん…なら別にいいけど。』


『ok〜!!ぢゃいこ!!』

『うん。いこうか。(やっぱりこいつはいつでもルンルンだな)』


なぜか そこから無言…

まぁ静かは好きだが



家に到着し彼女とは別れた次の日

俺と綾との噂が学校では立っていた。付き合ってるとかなんとか(そういうことがすきな年頃なんだな)。


今日も綾と一緒に帰った。

付き合い始めたから

すきではなかったが嫌いぢゃなかったから別にいいが。相手は本気らしい。

そんなこんなで今がある。




今後どうなるかは今はまだかわらない。

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