なろうの競輪化?
なろうに対する不満をアンケートに書こう
みたいなエッセイを読んだんですけど、
なろうに対する不満
って言われちゃうと、
無いよ
としか、答えようが無いです。
アクセス数が伸びないのも、ポイントを貰えないのも、
全ては実力
ですからね。
なろう自体を変えても、
自分自身が成長出来なければ、全く意味がない
と思うんですよね。具体的には、文章を書くのが下手なままだと、
妻には見せられない
状態が延々と続くわけで。
アンケートに答えよう
という気持ちなんて、さらさら無いんですけど、そう言われちゃうと、馬鹿な考えが頭を過ぎるんですよね。
思い付くのは、
なろうの競輪化
です。
前々から、なろうの作品を読むと、
競輪だ!
と、思ってました。だって、
S級
が出てくるから。
競輪にS級制度が導入されたのは、1983年です。
それまでは、日本でも、外国のように、A級が一番上でした。
予備校のクラスも、Aクラスがトップでしたし、
A級スターとか。
A級小倉なんていうストリップ劇場も有りました。もちろん、競輪も。
逆に言うと、模擬試験の合格判定のように、
Aが一番良い
ということは、
1983年よりも前から有った
ことを意味しているのです。
S席
という言葉は有った気がするのですが、
S級
なんていう表現は、聞いたことが無かったですね。
単語自体は、有ったかも知れませんが、日本は昔貧乏でしたからね、
庶民には縁の無いものだったのでしょう。
日本に、S級を広めたのは、間違いなく競輪でしょう。
競輪に、S級制度が導入されたのは、
実力の違い過ぎる選手同士を競争させても、面白くない
からです。
なろうにも、ランキングが有るわけですが、
実力が伯仲していたほうが、燃えるのではないか?
と思います。
もし、仮に、E級ランキングとかが有るとすれば、私でも参加できるのではないか?
と。
そうすれば、E級マニアの人に読んでもらえるのではないか?
と。
そんなことを妄想しています。
もしランクが有れば、
経験値を積んでレベル上げ
をゲーム感覚で楽しめると思うのですが。
でも、B級作家とか、C級作家のように、ランクが人に着いちゃうと、
学歴みたいで嫌だ
と思う人もいるかも知れないので、
ステータスのオープン画面のように、
異世界[恋愛] C
現実世界[恋愛] D
ハイファンタジー[ファンタジー] A
ローファンタジー[ファンタジー] B
純文学[文芸] E
みたいに、ジャンル別にして、あくまでもゲームっぽく。
ダメですかね?
ふざけ過ぎてるか!