AIウザいと思った経緯
タイトルが全てで、本文は単なる自語り、というか自分の場合はこうだったよ、という話です。
あらすじにも書きましたが、『ユーザ検索』は https://syosetu.com/searchuser/search/
私が検索した条件は「投稿数10作品〜」「並び替え:新着順」
https://syosetu.com/searchuser/search/?word=&name1st=&minnovel=10&maxnovel=&order=new
作者ミュートは作者名タップ→作者マイページ→右上らへんの縦3つ点マークから。
最初にAI小説大量投稿作者ウザいなと思ったのは、2026年2月中旬のことでした。
なろうチアーズプログラム(収益化)の開始が2025年10月28日、カクヨムでAI使用に関する規約がでたのが2025年11月19日で、それ以降AI小説での収益目当ての作者がなろうに流れたと言われているので、たぶん実感したのは遅い方かな?
私はスコッパーと言えるほど熱心ではないですが、たまにランキング外の作品まで探して新規開拓で読むことがあります。
「作品検索」でブクマ評価済み作を除外して(このために既チェック作はすべてブクマか評価する)、「日間ポイントの高い順」(週間や月間に変える時も)に並び替えたものをジャンル異世界恋愛のものと、それ以外のジャンルのものを履歴の「保存した検索条件」に保存してあります。
その日は異世界恋愛以外のジャンルを週間100ポイント程度までチェックしていました。
すると「何かこの作者の作品やたら多いな?」と感じる作者が一人いるのに気づきました。
私の好きそうな内容のタイトルではなかったので、一つもあらすじを開いていませんでしたが、さすがに邪魔でした。
その人のマイページに行って作品情報やレビュー感想を見たら、何とは申しませんがあまりにも露骨で、「あー、はいはい」と思って作者ミュートしました。
この時点では、大量投稿だから本文はAIか、と思いはしたものの、迷惑なのは大量投稿と何とは申さないアレで、AIの利用を特に迷惑とは感じませんでした。
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次に意識したのは2月下旬。
同じように作品検索をしていると、好きなタイプの恋愛系テンプレ作品タイトルがあって気になったものの、同じ作者で同タイプのテンプレが2つある。これは確か評価ポイント2桁だったかな?
嫌な予感がして作者マイページを見に行くと、同タイプのテンプレばかり10個以上ずらりと……。
これはAI確定だろうと即作者ミュートしました。
この時点でも、まだ中身を読まずに気付けたこともあって、AIが迷惑というより、迷惑行為をしている作者という意識でした。
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そして3月中旬。
久しぶりにエッセイランキングをチェックしていて、『AI疑惑作品を放置したままで良いのだろうか』(作者:みずたに様 https://ncode.syosetu.com/n1230lx/ )という作品を見つけました。
読んでみて、かなりショックを受けました。
なぜかと言うと、作品冒頭で挙げられている『一人称文体の主人公モノローグで、「〇章で言っていた」というようなメタ的表現』がある作品にものすごく心当たりがあったからです。
同じ特徴を持つ、AIの疑いがある作品はブクマのうち3作者4作品。うち2つはテンプレ、残り2つはあまり見ないタイプのストーリーでした。
どの作者も短文で設定・内容に若干の矛盾などがあったものの、慣れてない作者さんならなくはないレベルで、AI作品に対する知識がなかったこともあって、AIの利用を全く疑っていませんでした。
そして読んでいただけでなく、テンプレ作1つに★3、テンプレ外の2つに★5をつけていたのです。
ちなみに、私は連載中の作品を読む時も、途中でも結構な確率で評価を入れます。好きな作者の連載序盤と新人作者には応援で★5、単純に面白かったら★4か5、それ以外で序盤なら様子見で★3。
途中で評価入れないケースは、すでに中盤以降でどうせ評価入れるなら完結ブーストに合わせた方がいい時と、ポイント多数で応援の必要がない時で、どっちというと途中で評価入れない方が少数かもしれません。
話を戻すと、AI疑いのうち非テンプレ作の2つは、新人さんに応援で★5つけて、内容もあらはあると感じながらも楽しんでいたため、AI作品だと気付いてしまって、かなりショックでした。
普通に人が書いていると思ったから、これまで評価してきた新人作者さんのように、今はあらがあってもそのうち書き慣れて上手くなって、やがてはランキング上がって書籍化したりすることもあるかもと期待していたのに、AIではそれがないから。
しかも★入れているから、他の読者さんに私と同じように無駄に期待させてしまう手助けを、私の手でしてしまったかもしれない。
ともあれ、この件で明確にAI作品自体とAI作品を注意書きなしであげる作者にマイナス感情を持つようになりました。




