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死神が僕にくれた幸福な運命  作者: 風乃あむり
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 ホワイトデーのお返しに、涼乃の好きそうなスイーツを選んだ。カラフルで甘いマカロンの詰め合わせ。


 でも、彼女に直接渡せなくて。


 僕はこっそり涼乃のマウンテンバイクのハンドルにプレゼントの包みをくくりつけた。


 中学二年生の三学期、僕たちがかわした会話は数えるほどだった。


 冬がその終幕に向けて寒さの手をゆるめていく。

 また桜の季節がめぐってくる。


 涼乃と出会って、二年。


 僕たちはまた新たな春へと一歩を踏み出していった。



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