2
目の前の銀髪の女性
まず強い一番大切な事なのでもう一度ハイ!つ・よ・い
外見は髪型は前髪は眉毛で切り揃えられたおかっぱ
顔付きは穏やかで柔らかい
体つきは程よく鍛えられていていそうだ。
和服の上からでもわかるほどスタイルがいい
全体総評
白の和服の似合う♪
スタイルのいい!
優しくて穏やかでお淑やかな♪
背の高さで周囲の注目を集める!
歩くお姿素晴らしい強いお姉様!
白の強者が居る
振り向くと目の前にその強さに身がすくむ
と同時になんだか凄い会話が全体総評?
歩くお姿みてないわ!馬鹿らしくて緊張ほぐれたよ!
(ありがたや~♪ありがたや♪)
(いえ♪いえ♪)
(けど主も会話に参加してたよね)
(当然さ!)
(なのに参加してないふり!流石!謎!意味不!)
(そそろろお名前聞きたいから)
(おK!だまってるよ)
俺は出来るだけ紳士に欲望と抑え
「お姉様のお名前を」
俺は続けて
「俺の名前はガウスです!」
お姉様は此方を除き込む
美しい銀髪がさらさらと流れ
(うわ~最高!)
俺は頬ゆるめ至福に包まれる
「お名前ありがとう」
お姉様は穏やかなに
「私はアオイです」
お淑やかに微笑し
「ガウス君。宜しければこれから親密な関係になってください」
俺は言われた内容に疑問がわく
(うけろさっさと面白い展開ダ!)
(わたしはネェ。様子見ネ!)
(ふむ!受けたまえ!包容力高さが感じられる!)
(これは熱い)
以後無視
アオイは寂しげに
「私恐ろしいよね。ごめんね」
(あああああ)
「仲良くしてください!おねがいします!)
(え)
(おおう)
(これはなかなか)
(おちたか)
(うむ)
(破壊力がぁぁ)
俺はアオイさんに抱きしめられる
顔は柔らかい何かに埋まり
「ありがとうこれからよろしくね」
アオイさんの弾むような嬉しそうな声に思考がとまる・・・・
お読み頂き有難う御座います