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 俺は無事異世界転生しあれやこれやと16才

魔法のじゅうたんに乗り

この国一番の冒険者ギルドのある町目指す

「早いですね」

運転手の親父さん 30代

服の上からでもわかる鍛え抜かれたムキムキボディ!

革の鎧を身につけイカス剣装備したナイスガイ!

しかも見事な割れた腹筋魅せ付けセクシー!

「だろ」


 アッと町に着く

平原に木の壁で囲まれた町 ダナトウア

(主に報告!要塞都市だよ!)

可奈がテレパシイーで伝えてくる

(わかった)

(返答なくて寂しがれ!)

(返答なし。それは悲しいイヤァだぁぁ)

(私もいやだよぉぉぉ)

可奈 元の世界から来たお助け美少女ロボット

外見は俺の好きなキャラをベースに可愛くエロスに

髪型は基本ポニーテール 色は黒

顔のつくりは優しさと凛々しさを併せ持ち 目は赤

体つきは細い 胸は控えめで素晴らしい!

衣装はエロス溢れるキワドイ巫女服最高!

全体印象は可愛い美少女!其の一言!

何時もは小さくなり俺の耳の中にいる


 可奈の性格は無い

ロボットで俺の命令で忠実に動くだけ

(だから寂しさが増してまして)

(そんなに・・・)

(でもあの日話しが!)

(兄さんの軽い遊びが君を救うとは)

(元の世界からの通信だから)

(少しの干渉でもエラーでアウトだからね・・・)

(要塞都市は障壁防壁とか干渉多いから)

((はぁ))


 ナイスガイの親父さん アロイさん

「ここだ」

魔法のじゅうたんから降りる

木で出来た小屋が!

確かに看板は「ホウスラ国冒険者ギルド一番支部」

「驚いたか!これがギルドの力だ!」

「小さい!!!」

「だが中は!!!」

「広いだと!ガクゥ!負けた!」

地面に手をつき悔しがること数分・・・


  俺が落ち込む間受付で処理を進めるナイスガイ

「坊主はガウス・エナキでいいよな」

「ええ」

「外見はくすんだ金髪」

「体つきは背が低く・・・触るぞ」

おおサービスタイム!

「はい」

期待に胸膨らませハァハァ

「かなり鍛えてるな」

いい手つき悶える!

「趣味で」

「顔見せろ」

ああ~恥ずかしくてまともに目があわせ・・・

「黒目で精悍な顔つき」

ガウスは息を乱しつつ

「あえいがとうございました」

アロイはやや引きつつ親指を立て

「がんばれよ!」


 目の前に銀髪の和服美人のおねいさんが・・・・

(主なんでもアリね)

(うんこの異世界素晴らしい!)

(確かにあの見事な溢れんばかりの)

(そそり立ち圧倒的な双丘の迫力)

((さいこうー!!!))


 可奈の中の人も男も女もオネェもナンデモ有りだ!!




お読み感謝いたします

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