1/8
プロローグ
この空間にはモヤァとしたものが二つ漂う
この物語は神に目を付けられた
「君人生は幸せだったかい?」
「幸せでした」
この物語は神に目を付けられた哀れな青年の物語である
「俺は何で此処に」
青年はある神の思惑で神使候補に
「ふむふむ」
だが別の神に止められる
「俺が候補とか無いので当たり前ですね」
ならばとある神は提案する
「俺の意思は関係ない流れですね・・・」
青年は試練として異世界転生させられる
「一つ質問です!」
「どうぞ」
「俺が神使になれば世界に貢献できますか」
「貢献できますね」
「幸せに生きてきたのでご恩返しに頑張ります!」
「話が飛びましたね」
「俺よく言われます!」
「でもやる気は良く伝わる」
「頑張り良く学んで来い」
「了解!」
「良い返事だ!支援期待しろ!後タイトル何がいい!」
「はい!」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
「悪意喰らい異世界へ~大きく育って帰ってきます~でお願いします!」
お読み有難う御座います