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プロローグ

 この空間にはモヤァとしたものが二つ漂う


 この物語は神に目を付けられた

「君人生は幸せだったかい?」

「幸せでした」

この物語は神に目を付けられた哀れな青年の物語である

「俺は何で此処に」

青年はある神の思惑で神使候補に

「ふむふむ」

だが別の神に止められる

「俺が候補とか無いので当たり前ですね」

ならばとある神は提案する

「俺の意思は関係ない流れですね・・・」

青年は試練として異世界転生させられる

「一つ質問です!」

「どうぞ」

「俺が神使になれば世界に貢献できますか」

「貢献できますね」

「幸せに生きてきたのでご恩返しに頑張ります!」

「話が飛びましたね」

「俺よく言われます!」

「でもやる気は良く伝わる」

「頑張り良く学んで来い」

「了解!」

「良い返事だ!支援期待しろ!後タイトル何がいい!」

「はい!」

・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・


 「悪意喰らい異世界へ~大きく育って帰ってきます~でお願いします!」



お読み有難う御座います

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