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思慕の伏籠  作者: 咲哉
思慕の花
3/7

「――どうして、私だったのかな?」


 その日を境に少女は、全てを失った。

 世界も。住む場所も。家族も。友達も。



「ずっと貴女の傍にいます。ですから、どうか私を頼って下さい」

「僕たちと遊ぼうよ、おねーさん」



 何もかも失った少女をただ一人残して、時は無常にも流れて行く。



「どうだ?ここでの暮らしには慣れたか、お嬢さん?」

「……あんたが笑っているなら、それでいいんだ」

「はい、お姉さん。これでも食べて元気出しなって」



 全てを失った少女は、異世界の地で何を想い、何を願うのか。



「お前の存在は、悪だ。……だから、殺す」



【思慕の花】 20XX年秋発売予定。



「それでも私は、貴方と共に生きたい」



乙女ゲームを元にしたお話を書くのであれば、元になるゲームのPV的なものを出したいなと思って。


ちなみに。

次の文で出しますが。

自分の好きな要素を詰め込みたいなーって思って、ヒロインCVありという設定でいかせて貰おうと思ったので、PVの方にヒロインの台詞を書いてみたり。

ちなみに。

自分の好きな要素を入れると、こうなる。

ヒロインフェイス表示あり。

CVあり。

デフォルト呼びあり。


に、なるかな?やっぱり。


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