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「んぅ…」


「そんなに解せないか?」


「そりゃあねぇ…なんでたまたま写ったハイビスカスの化け物の被り物のフィギュアが欲しいとかなるのかなぁ…」


「殺到したもんな」


「うん…だから作ったよぉ…?んうぅう…」


「爆売れしてるもんな」


「なんでかなぁ、めっちゃ人気。映像化決まったとか何?」


「俺は、お前の才能が日の目を浴びて嬉しいよ」


「…莔麻がそーゆーなら、いっか」


「そう言えば、新しい依頼来てたぞ?」


「俺はクリーチャー専門じゃないんだけども…」


「でもアイディアはあるんだろ?」


「ありまするけれども…」


「じゃあ、いつも通り、好きなように作ればいいじゃないか。俺はどんな作品でも好きだよ」


「莔麻が、そう言ってくれるなら、やりますか」








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