現実系主人公の異世界転移伝
初投稿です!
大目に見ていただけるとモチベも上がって助かります!
…「僕は、ダレだ?」
僕は自分の事がよく思い出せない、なぜかというと僕は今*記憶喪失*という状態に陥っていると病室の
先生に言われたのだ。
なぜ記憶を失ってしまったのと先生に問うと先生は、「…知らない方が身のためだ。」とおっしゃった
先生は身元がわからない僕に名前を付けてくれた。
名前と言っても本名がわかるまでの仮の名前らしい、それでも僕はうれしかった。
先生の名は将司さんというらしい
将司「よし、今日からお前の名前はタクトだ!よろしくなぁタクト!」
タクト「声が大きいですよ、でも…うれしいです//」
将司「お、おう」
僕は将司先生が好きだった、いつも身の回りの世話を一生懸命にしてくれて、いつも笑顔でやさしく接して
くれる、でも…
悪夢のような出来事が起きてしまった。
タクト「…んー、あれ?寝てたらもうこんな時間か、将司、、せん、、、せい??」
将司「…」
謎の人物「チッ、もう起きちまったのかよ、、」
グサッ
タクト「あなた、先生に、、何をして、、」
謎の人物「何って、殺したんだよw笑っちまうよなぁ!こんなチンケなナイフ一本で頸動脈をプスっとすりゃあ
人間っつうのは簡単に死んじまうんだからよォww」
噓だ、噓だと言ってくれ、、
タクト「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!!!」
謎の人物「るっせぇなぁ、ボスに攫ってこいって言われたけどここで殺しちまうかぁ」
タクト(どうしたら、どうしたらいい?、、将司先生を救うにはどうすれば?、、)
?「…だらしねぇなぁ、記憶を失ったくらいであの男がこの有様かよ?」
タクト「!?誰だ??」
?「俺様は悪魔だよ、ゴシュジンサマ!♡」
続く・・・
ぜひ次回もお楽しみに!