03_彼女の日常 ~Side C ~(いつもの)
今回は少なめ、お話の補足程度に見て頂ければと。
■朝風呂
フローラはお風呂から上がったら自室で身繕いをするタイプ。
クレアは脱衣所に持ち込んでそこで済ませるタイプ。
ラッキースケベで分類すると、
フローラ
⇒『そんな格好でうろつくなよ!』型。
クレア
⇒『ごめん! 先に入ってるの気付かなくて!』型。
■サイズの話
大きい順に
魔⇒爆⇒巨⇒美⇒貧⇒微⇒無(絶)
↑ ↑ ↑
ク フ オ
Amazing
Beautiful ←オ
Cute
Desirable ←フ
Excellent
Fantastic ←ク
Great
Heaven
Incredible
Jesus
■クレアのアクセサリ
・アンクレット
⇒緊急離脱用として、【加速:極】が付与されている。
・バングル
⇒それぞれの輪が主人公、フローラ、オフィーリアの持つそれと同期している。
緊急信号、および装備している者の大まかな位置情報の通知が可能。
・ネックレス
⇒平時は装備者の魔力を吸収し蓄積し、緊急時に予備の魔力タンクとして利用可能。
クレアの最大MPの5割程度を蓄積可能。
・イヤリング
⇒第九階位の広域殲滅魔法が封じてある。
フローラはピアス、オフィーリアは髪飾りになっている。
※いずれも平時に当人の余剰魔力を蓄積させており、使用時にはそちらを利用して発動するので
当人の魔力消費は無し。ただし、いずれも使い捨て。
■収納袋
クレアの為に主人公とオフィーリアが一晩で作りました。
容量は小さめだが、その分の魔力を回す事で【時間停止】が付与されている。
肩掛け出来るポシェットタイプ。
■常設依頼
依頼書を持ってカウンターで受領票を発行してもらう1回限りの依頼とは別に、常時張り出されている依頼の事。
単価は安いが繰り返し、かつ重複して達成が可能。
消耗品の素材や人里近くまで現れる低ランクの魔物、魔獣の駆除などがある。
例:薬草5本採取の依頼に対して、10本納品すると2回達成したとみなされ報酬も2回分支払われる。
■クレアの戦闘力について
クレアの個人Sランクは、作中にもある通り『光魔法の使い手』という部分に依るところが大きい。
ただし、同じく作中で語られている『彼の言葉』に従い、近接戦闘にも耐える訓練を行っている。
当初は【防壁】の運用による時間稼ぎを主としていたが、それだけではなんなので、という事で
棍棒、無手による直接攻撃も『ある程度』訓練を行っていた。
実際のところ、近接物理戦闘においても、Bランク上位相当の実力はあると思われる。
※師匠が主人公とフローラという辺りでお察し下s(ry
■事実上の世界最強
装備も含めた物理戦闘力に関して、フローラに勝てそうなのは主人公とフローラの師匠のみ。
主人公は表に出ない、師匠は行方不明なので、実質フローラが最強。
■入植者の村
王国崩壊以降、人間と魔族の交流はそれなりに進んでいる。
治安や魔獣、魔物の被害が魔国側の方が少ないので、旧王国側から
魔国側に引っ越しして来る人は結構いる。
そういった人達が寄り合って村を形成するのは良くある風景。
戸籍とか税とかの関係で魔王様や宰相閣下の仕事を増やしている原因でもある。
■少女の村まで送って行った。
フォンもそれなりに大きくなったので、女性二人位なら背負って飛行可能。
ただし速度は若干落ちる。
お付き合い頂きまして有難う御座いました。