『一秒先には進めるけれど ―』
『一秒先には進めるけれど
一秒後には戻れない』
私達は
未来へ進む事は許されても
過去にとどまり続ける事は
許されない
それはきっと
どうやっても抗う事のできない
自然の理で
私達は
その理の中で
「今」を「次」へと変えていくために
一生懸命
地に足つけて
「今」を生きているのではないかと
私は
そう思う
だからこそ
つらい事や
悲しい事が
あったときほど
時折
挫けそうになりながらも
目を逸らさず
毅然と前を向いて
歩み続けなければならないのだ
なんのオチもありませんw