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設定資料展示・解説  作者: ポチョムキン
第二章 世界設定
3/6

世界設定―――異世界

エストリア王国:

小さいながらも軍事力に優れる国家。 首都はトレンスタ。

現国王はフレデリック・ヴィルヘルム・カール・フォン・プロイセン四世。

200年前から現在まで魔王軍と交戦状態にあり、王国北部はその影響で荒廃している。

また戦争の煽りを受け、盗賊が横行するなど国内情勢が不安定な状況にある。




ローマシア神殿:

ティアがフレデリック国王の命を受けて向かった場所。

召喚者を呼び出すために必要な施設がある模様。




ソラーナ村:

第一大隊が駐留地として留まっている村。

近世ヨーロッパのような外観の建物が多く立ち並んでおり、村の半分に面している透明度の高い河川と雄大な自然に囲まれた長閑で住みやすそうな場所。

村人は川に掛けられた橋を使って対岸と行き来している。

王都から伸びる街道が通っており、物流や人の往来が多く様々な物が流れていくため小さくも活気のある村。

一時、盗賊によって襲撃を掛けられそうになるも、早期にこれを発見した第一大隊によって危機をまのがれた。




スヴェンツ市:

ティアの一家が治めている街。

大隊の新たな駐留地として選ばれ、今後、隊から選抜した偵察部隊が向かう予定。




古代龍・炎龍:

この世界に住む生物で、零司が初めて交戦した相手。

長大な翼と深紅の鱗、鋭い爪の生えた四肢をもち、十数メートルの体躯を誇る。

その防御力は20mm砲弾を軽く弾くほどで、さらに超高温の火球を吐き出す攻撃を行う。

ローマシアから戻るティアを襲っていた所を、第一中隊の攻撃で撃退にまで追い込まれている。

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