異世界茶数寄
茶道の心得のある少年、古賀利康。
ある日彼は、踏み入った覚えのない森の中に突然放り出される。
エルフ耳の少女に保護された利康は、自分が地球で無い別の世界にいることを知る。
その暮らしの中、あるときは願われ、ある時は自分から、足りぬものを試行錯誤で補いながら茶席を重ねていく。
その動きはやがて、一服の茶に自己の美学を追求する芸術を、異世界に波紋のように広め始める。
『異世界茶数寄』本作品を、作者、及びサイト運営者の許可なく、転載、又は翻訳による転載を固く禁止致します。
ある日彼は、踏み入った覚えのない森の中に突然放り出される。
エルフ耳の少女に保護された利康は、自分が地球で無い別の世界にいることを知る。
その暮らしの中、あるときは願われ、ある時は自分から、足りぬものを試行錯誤で補いながら茶席を重ねていく。
その動きはやがて、一服の茶に自己の美学を追求する芸術を、異世界に波紋のように広め始める。
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第百一席 思い返せば襲撃者らしい襲撃者って
2016/12/26 23:13
第百二席 こういうビックリドッキリは望んでません
2016/12/28 21:51
第百三席 ファンタジーホラー物ではないはずなのに
2016/12/31 16:58
第百四席 冥王様の眼光
2017/01/02 00:37
(改)
第百五席 見捨ててなどおけるわけがない
2017/01/06 18:14
(改)
第百六席 冥界川下りに出した船賃が惜しい
2017/01/08 23:28
第百七席 第一関門「冥府の番犬」
2017/01/11 08:47
(改)
第百八席 第二関門「超ド級に真面目な冥王様」
2017/01/14 23:56
(改)
第百九席 茶でオルフェウスの真似事が出来るのか
2017/01/18 00:46
(改)
第百十席 嫁を拗ねさせてしまいました
2017/01/21 00:31
第百十一席 ウテアとレティシアと皇帝が
2017/01/24 19:28
第百十二席 皇帝陛下の意外な一面
2017/01/27 16:05
第百十三席 セシルくんの明日はどっちか
2017/01/29 22:44
第百十四席 遅いか早いかの違いだけなら
2017/02/01 21:13
第百十五席 寒空に悩んで
2017/02/03 08:42
第百十六席 いずれ迎える家族を
2017/02/07 13:50
第百十七席 フミニアに招かれて
2017/02/10 18:06
第百十八席 答えは得た
2017/02/13 21:46
第百十九席 帰るべき所へ
2017/02/16 22:34
退席
2017/02/18 17:53