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91 騎士団長クラウディア

誤字脱字が有りましたらご連絡下さい。^_^



よろしくお願いします。



しばらく仕事が忙しくアップ出来ませんでしたが

今日も後1話頑張ってアップしますので

楽しんで頂ければと思い思います。^_^

 アキラ達はインカ龍帝国の国境に到着しようとしている頃



 パナマのアキラのひとつ拠点スワローズネスト城にはエレナとナルタとターニャの3人がまだ小さいアキラJr.の世話をするため留守番をしていた。


 さすがに何が起こるかわからない場所に赤ん坊まで連れては行けないと判断したからだ


 アキラJr.の成長は著しく


 今ではハイハイからよちよちではあるが早くも歩ける様になっていた・・・



「ママ・・・抱っこ」


 今日もエレナに甘えてすくすくと育っていた


「はい・・アキラさん・・抱っこしましょうね・・もうおねむの時間てますか?よしよし・・」


 今では哺乳瓶のミルクをやめて離乳食をお腹いっぱい食べてエレナに抱っこされてスヤスヤ寝てしまうアキラJr.だった。



 隣りでナルタとターニャが微笑みながら見ている・・


 小声でナルタが


「もうほんとに可愛いよアキラ様は・・」


「わたしもアキラ様無しでは生きていけないかも・・」


 とターニャも答える


 エレナだけは育母としてアキラさんと呼びナルタとターニャはアキラ様と呼ぶ様になっていた・・・


 それはアキラJr.を育てている間にアキラJr.が普通の赤ん坊では無い事に気づいたからに他ならない


 それを決定的日本判明したのがスイーツとジャンヌがアキラにシャドーボクシングを習い始めた頃・・・



 このスロワーズネスト城内でブームになった時アキラJr.がハイハイ出来る様になり・・・


 みんなが喜んだ・・・


 必ずみんなは日に一度はアキラJr.に会いに来て抱っこして頬擦りして満足したら帰っていくがハイハイする様になって城内をアキラJr.は徘徊する様になりいなくなったと騒ぎになったりしていた・・・


 この頃ではエレナとナルタとターニャはいなくなるアキラJr.を毎日探すのが日課になっていた・・・


 3人は世界最高峰のスパイ組織にいて活躍していた凄腕の諜報員なので城内のアキラJr.を簡単にいなくなっても直ぐ見つける事が出来た。


「ふふふ・・・見つけましたよアキラさん・・・ん?」


 抱き上げエレナ


 好奇心旺盛で目を離すと直ぐいなくなる


 少し離れた所で・・・


 見るとスイーツとジャンヌはアキラから教わったシャドーをしているのを見ていたのだ


「あれは・・・変わった武術ですね・・・初めて見る武術ですが・・・凄い目で追うのがやっとです」


 ステップが鋭く瞬間移動して様に華麗にステップで移動してパンチを繰り出す


 エレナは率直に感想を述べる


「ハイハイ・・・」


 アキラJr.はずり降りようとする・・


「あっ!アキラさん暴れると危ないですよ・・・わかりました。下ろしますからジッとしてて下さい。」


 抱っこから降ろす


 !


 見様見真似でアキラJr.はハイハイでシャドーステップをする!


「え?」


「キャハハハハハ」


 アキラJr.は楽しそうにシャドーボクシングのステップを真似るのだった


 エレナは絶句する


 まるで瞬間移動したみたいにシャドーステップで移動するアキラJr.を見て驚き!


「アキラさん・・・凄い・・才能を秘めているのかもしれませんね・・・」


 今度は広い城内の廊下を縦横無尽にシャドーステップでいなくなる・・


「えっ!ちょっとアキラさん!」


 この日を境にアキラを捕まえる事が極端に難しいなり・・・


 スパイ技術養成学校の時の様に赤ん坊のアキラJr.を難易度の高い見つけて捕まえる事が訓練となり・・・


 自然とエレナとナルタとターニャ達はレベルアップして行くのであった。


 アキラのクローンであるアキラJr.の覚醒が少しづつ始まる・・・



 そんなある日の現在・・・


 アキラ達がインカ龍帝国到達しようとしてる時に来客が現れる・・・


「ここか・・・」


 2頭の馬に乗った騎士がスワローズネスト城の城門にたたずむ


「はい・・ここの様です。話しに聞いていたよりかなり立派な城ですね。ヨーロピアンのどの名城と引けを取らないですね」


「うむ・・・その様だなどのように建てたのか気になるところだが・・・今日はそれが目的は無いのでその辺はまた今度にしよう・・・」


「はい・・・かしこまりました。騎士団長クラウディア様・・・」


「父が言う・・・わたしにふさわしい男とはどんな男か・・・わたしに負けて逃げ回る男にはもう飽きたところだ・・・なあアマロ」


「クラウディア様に勝てる者などそういないでしょう・・・わたしもクラウディア様に負た口ですのでなんとも・・・」


「そうであったな・・・アマロも父に婿として紹介された1人であったな・・・」


「はい・・・こうして貴女様の部下として支える事が出来喜びに堪えません」


「そうであったな・・・アマロはいままで戦って来た中で1番強かった・・・だから部下にした・・」


「はい・・このアマロ有り難き幸せ」


「確か・・名はアキラと言っていたな・・」


「はい・・・とても若い男とクラウディア様のお父上のギルド長コーテル様がおっしゃっておられました・・・」


 小さくても立派スワローズネスト城の正門の造りはオシャレでこじんまりしていた・・・



「たのもー!我はスーペイン軍騎士団長クラウディア!アキラ殿に面会を求めたい!」



 ・・・



 突然バン!


 と正門が開く


「キャハハハハハ」


 幼児の笑い声がしたと思うと!


 馬に乗るクラウディアの背中に抱きついていた・・


 一瞬の事で


「なっ!」


 クラウディアは驚愕する!


 それは未だかつて戦闘に於いて背後を取られる事など皆無だったからだ



 メイド姿のターニャが


「アキラ様!いけません!騎士様に失礼ではありませんか!誠にもうしわけございません!」


 言ってるそばから・・・


 一瞬でクラウディアの胸に抱き付きおっぱいをぱふぱふする・・


 離乳食を始めたとはいえまだおっぱいが寂しいのだろう


「捕まえましたよ・・・アキラ様おっぱいが恋しいであれはターニャの胸を存分恋しんで下さい。さあどうぞアキラ様」


「なっ!」


 胸に抱きついていたアキラがまた一瞬で消え


 ターニャと名乗るメイドがアキラを捕まえ胸に抱っこして


「騎士様・・・本当に度重なる失礼にもうわけございません」


「はっ!」


 呆然としていたクラウディアが我に帰る・・・


「あ・・・いや・・・少し驚いただけだ・・・それより先ほどアキラ様と言うのは?」



「はい?」



「その幼児の事だ・・・」



「すみません!アキラ様の不祥事はメイドの責任です・・・このターニャを罰して下さい!」


「いや・・・罰などと申してはおらん・・・その聞いている人の名前が同じ名でな・・・それできいたのだ」


「そうなんですか・・・また幼いので言葉がカタコトでしか話せません。主人に代わりターニャがお答えします。このお方はアキラ様と申します。」


 !!!


 クラウディアは内心度肝を抜かれてい

 た!


 アキラと言う男はとても若い男と聞いていたからだった。


 確かにとても若い男といてえない事もない・・・


 クラウディアは思考を全開にして考える・・・


 幼児と言うか赤ん坊に近いが!


 先程の常軌を逸する機敏な動き!


 戦闘に於いて一度も背後を取られた事の無いクラウディア


 気を緩めていたとして背後を取られたが・・・


 戦闘をしたとしても結果は同じく背後をを取られていた事


 そしての驚異的な幼児を一瞬で捕まえる


 元の立ち位置にいたターニャなるメイド・・・


 このメイドは強い!



「わはっはっはっは!」


 クラウディアが突然大声で笑う


 そして・・・


 負けた・・・


 完膚なきまでに・・・


 このお方はわたしの婿にふさわしい・・・


 また幼児のアキラ殿


 これから成長すれはどれほど強くなるのか想像もつかない・・・


 父上・・・


 ありがとうございます。


 ダイヤの原石を見つけてくださり・・






 そしてゆっくりと馬から降りて・・・



 抱っこされたアキラの前へ行き・・・


 ひざまづく・・


 部下のアマロもそれにならう



「アキラ殿・・・お初にお目にかかるスーペイン軍所属の騎士団長クラウディアと申します。本日は貴方様の嫁としてご挨拶に参りました。以後よろしくお願いします。」







 なんと!


 スーペイン軍騎士団長クラウディア


 アキラをアキラJr.と勘違い


 クラウディアが婿として認めてしまった!



 これからどうなる事やら・・・


 次回はアキラのインカ龍帝国に潜入!


 お楽しみに!










応援よろしくお願いします。^_^





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