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65 防衛

誤字脱字があったらご連絡下さい。^_^



よろしくお願いします。



サクサク読める話をあと1話アップしますね。^_^

 どっかあーーーーーーーーん!!


 大音響の爆発で城が揺れる



「なにがあった!敵襲か!」


 アキラ達は揺れる城に動揺する


「ご主人様敵襲はキャロルが招いたのです」


 そういやぁ・・・


 つけられてるって言ってたな


「ケイオス!三姉妹と赤ん坊を安全な所へ・・」


「あるじ様わかったでちゆ・・」


 ケイオスは三姉妹を別室へ案内する


「残りのメンバー城の防衛を!ノリコは偵察に行ってくれ・・・戦闘は無しだ」


「OK!」


 偵察に行くノリコ


 直ぐ帰ってきた


「プテラノドンの幼体9体が城を囲んでいるわ!」



「よし!俺が囮になるから皆んなは後ろから攻撃して欲しい!」



 とう!



 ジャンプして城の外に出る!



 プテラノドンの幼体の1匹が出て来たアキラを噛み付いて来た!


 !!


 頭を蹴ってアキラは回避する!



「ぎゃっうん!」



 頭を蹴られたプテラノドンの幼体はキリ揉みしながら落下して地表に激突する・・



 残りの8匹は空中でその1匹を見ていた笑っていた・・・


「ぎゃうぎゃうぎゃう!!」


 落下したプテラノドンは・・


 頭がカラダにのめり込んで死んでいた!



 !!!



「ぎゃっ!!!」



「おっと!危ない危ない!」


 とアキラは着地して振り返らずに走り抜ける・・



「おーい!こっちだ!魔竜!」


 一生懸命囮役に徹する



 ノリコと京香とソフィアとキャロルとジャンヌは素晴らしい活躍を見せる!


 この6人の連続コンボは圧巻だった。


 ノリコの拳が炎の衝撃波でボコボコとプテラノドンのカラダが凹む!


 京香のロッドに呪文を込めると発光した光のツバメが12匹が貫通攻撃をして行く!


 ソフィアの呪術で心臓を潰していく!


 キャロルの背後に7本のクナイが孔雀の羽の様に扇型に展開してクナイからビームが発射される・・

 アキラ考案のクナイに魔法を込めてクナイを操作してビーム攻撃する技だ!


 ジャンヌは聖女の服で聖なる衣を纏い羽が生え天使の様に舞いながら聖水を放出する!


 1匹づつ・・撃破されて行きものの数分でケリがついたのだった。



「他に敵は?」


 アキラ


「全滅したみたいよ!アキ兄!」


「よし!じゃあ・・帰るか!」


 ・・・・






 遠くの物陰から城に戻るアキラ達を見ている者が2人


 西の白虎魔王所属情報局秘密情報部のスパイ


 クレアとクララが青冷めていた・・・


 小声で・・・


「ちょっと何あれ!反則じゃない!無理よ!」


 クララが言う


「隠れてて正解だったわね・・あそこにいたらと思うとゾッとするわ・・・取り敢えず魔王様に報告をしましょう」


「そうね・・そうしましょう」


 ・・・


 クレアとクララの影が消える・・




 プテラノドンを瞬殺したアキラ達に新た危機が迫るのか!


 アキラ達はどうなっていくのだろうか・・


 次回をお楽しみに!











よろしくお願いします。^_^





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