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49 アキライクメン?

誤字脱字がありましたらご連絡下さい。^_^



よろしくお願いします。

「なんじゃ!これは!」


 幼女になった自らのカラダを見て驚愕するケイオス。


「いやいやそれはコッチのセリフだ・・ケイオス」


 仁王立ちのケイオスだが・・・


 どう見ても8歳ぐらいの幼女にしか見えないし声もしたが回らない喋りになってる・・・


「こ!これは!まかさ!・・」


 ケイオスは緊張した面持ちで言う


「まさか?!・・」


 後について言うアキラ達にも緊張が走る!


「先輩に妾が依存し過ぎたせいなのかもちれん・・」


 ケイオスが舌ったらずな声で言う



「なんとなく・・分かるよケイオスっち!」


 ノリコ達も同意する・・・



「はっ!これは!先輩の試練かもちれん!」


 真っ裸でガッツポーズで叫ぶケイオス


 こんな時のケイオスはアキラの予想の斜め上に行く思考をする・・・


 そんな予感がしたので・・・


「あーはいはい・・試練ね!ケイオスちゃんは小ちゃいけど一応女の子だから服を着ようねー」


 アキラにキャロル用に買っていた服をマジックバックから出してケイオスに着せていく


「それは!先輩の後釜になれと言う天啓!神の意思!なのかもちれん!」


 洋服をアキラに着せて貰いながら熱弁するケイオス・・・


「はいはい・・そうだねー神?意思?かもねー」



 洗面台に小ちゃいケイオスを立たせアキラは歯を磨いてやり桶に水を入れ顔を洗う・・


「ぷはっ!あるじ様痛い痛い・・」


 タオルでゴシゴシ顔を拭いてやるアキラ・・


「はいはい・・痛い痛いねー」


 次にケイオスの手を繋いでみんなのいる朝食のテーブルに着き食事を始めるが・・・


「あるじ様・・・」


 手足が短くなって口もさらに小さく食べ辛い・・


 口からポロパロスクランブルエッグをこぼしている


「あーあ・・なにやってんの?ケイオス・・・」


 口にべっとりついたケチャップを拭いてやりフォークとナイフで口に運んでやる・・


「あーん!してケイオス!」



「あーん!うん!美味しいぞあるじ様!」



 ・・・



 ・・・



 横で一緒に食事をしているノリコが!



「アキ兄!あーん!」


 とノリコ



 !!!


「ええっ!ノリコ!お前!」


 世話に必死なアキラが驚き困惑する・・


 すると・・


「あーくん!あーん!して欲しい!」


 と京香が参戦!


「アキラ!わたしも!あーん!を要求する!」


 とソフィアも間髪入れず参入!


 !!


 キョロキョロしてたスイーツも遅ればせながら・・


「えっー!姉ちゃん達!ずるいよー!兄貴オイラもあーん!」



 !!!


「ええええっー!」


 親鳥に雛がエサを貰う騒がしさになって来た



「ったく・・・今日だけだかんな!」


 ノリコ・京香・ソフィア・スイーツとあーんしてやる・・・


「あ!ソフィアのあとは妾じゃやよ!あるじ様ー!」


 とケイオスが叫ぶ!


 なんでも順位は大事らしいケイオスにとってゆずる事の出来ない出来事らしい・・


「お前最初にあーん!してやったろ・・」


「ダメじゃ!ダメじゃ!」


「甘えん坊か!」


 と駄々をこねるケイオスにスクランブルエッグを突っ込む!


「ふふふ・・それじゃあお返し・・アキ兄あーん!して」


 ご機嫌なノリコはアキラに食べさせて上げると・・・


 ノリコの後に・・


 京香とソフィアとスイーツと小ちゃいケイオスまで並んでいた・・


「おいおい・・朝からそんなに食えねーよ・・」


 と呟くアキラだったが・・


 結局全員のをあーん!して食べた。



 次の日から・・


 あーん・・


 禁止になったのは言うまでも無かった



 朝食がいつまでたっても終わらないのとお行儀が悪いと言う事でアキラはこの軟極を乗り越えたのだった。




 それから毎日夜中に起きて横に引っ付いて寝ているケイオスを起こして・・・


 トイレに連れて行く・・・


 ケイオスは寝ぼけているから何処へでもしゃがんでしようとするのを慌ててトイレに誘導して放尿させる・・・


 オネショ防止の策だと女性陣に教わり実行するが・・・


 本当に育児の大変さを実感するアキラだった。



 アキラ達・・・


 いや


 アキラの苦難は続く・・・



 次回をお楽しみに!







応援よろしくお願いします。^_^

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