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125 天界編

誤字脱字柄ありましたらご連絡下さい。^_^



よろしくお願いします。



少し加筆修正しました。^_^

 アキラ達は旅を続けているうちに天界へ昇る道を探しているとケイオスから龍神は聞くと・・・


 龍神となったコスモスがそれならと同行を申し出た・・・


 天界への道ももう既に知っていると言う・・・


 ようやく見つけた天界への道を知る事か出来たがそれがケイオスの妹に寄る物だとは誰が想像したのだろうか・・・



「神密事項があると聞きました・・・詮索は致しません・・・ただ天界への道案内よろしく頼みます・・・」


 アキラは目覚め・・・


 ノリコと京香とソフィアとキャロルとケイオスとスイーツとジャンヌからそれぞれ話しを聞いた


 事の顛末を聞きしかも天界へこれで行ける・・・



「自己紹介まだでしたね・・・御子神アキラと言います・・・」


 アキラは回復してコスモスと対面する



『何者かによってカース・ゾンビにされていた事・・・そして幸いアキラ様に巡り合いこの身は龍神へと昇神できまた・・・ありがとうございます・・・』



 コスモスは今はケイオスと同じ人型に変身してペコリとお辞儀する


 あの・・・



 暴れ狂っていたドラゴンと同一神物とは到底思えないいでたちで答える・・・



 場所も遺跡の内部に移動する・・・



 先程の戦闘現場の更地には巨大な穴がいくつも発生して月面のクレーターかと思える有り様とうって変わって遺跡の建造物は古代の人々の技術では到底なし得ないほどの精巧な石畳で付近等な石がミリ単位で接合している・・・


 数万年後にやっとこの遺跡が異世界で人類と魔類の祖先ではない別の種族の建造物だとやっと判明して再現は不可能と診断されるのだった。




 アキラは正直に本当の事を答える・・・


「いえ自分は何もしていません・・・何故その様な事のが自分ができたのかわかりません・・・」


 アキラがケイオスの妹と知って本当によったと心から思った・・・


 ここで利己的な人物なら恩を売って自分に有利な交渉をするのに・・・


 と龍神コスモスはアキラに高位の存在をさておいて心の澄んだ人間力に好感を感じる・・・



『アキラ様を傷つけたお詫びに神界へご安心致します…』


 と思わぬ提案に素直に喜ぶアキラ達  


「それで俺たちはどう行けば良いのですか?」


 みんなを見ながら答えるアキラ


 ノリコ達も前のめりでうんうんと聞いている・・・


 それもそのはず誰も知らない未知の世界なのだから・・・


『私はカース・ドラゴンから龍神へと天昇した時・・・属性が変化する時頭中に流れ込れこみました・・・その時に概ねわかったので教える事が出来るます・・・』



 マチュピチュの遺跡の中央へと来た・・・


『この遺跡は元は神と魔が共に住んでいた都市の遺跡なのです・・・』


 !


「本当ですか・・信じられない」


 アキラは驚く・・・



 龍神コスモスは中央の祭壇へ手をかざす・・・・


 ゆっくり金色にヒカリる・・・



 ひかりが天井に・・・



 伸びていく   



 光の階段が天へとのびていゆく



 天界への扉は開かれた


『それと天界と同時に下界への道も等しく存在します・・・この階段が天界へつながっています・・・』





 こうしてアキラ達は天界へたどり着いた・・・






 次回をお楽しみに
























応援よろしくお願いします。^_^





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