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104 AIの指揮官

誤字脱字がありましたらご連絡下さい。^_^



よろしくお願いします。

「緊急量子ステルス発動!」


 上空では・・・


 やぷさ2号は上空に高出力の磁場を検知してステルスモードに切り替わり光学迷彩で宇宙空間に溶け込み姿を隠す・・・




 識別機体照合・・・


『レジリエンス12号 USA』


『2020年に米国で極秘でタイムワープ戦争法が可決・・・2070年レジリエンス4号機 USA で 大統領権限により廃止になっております』


『表向き廃案になっており密かに開発は継続していたと推測されます・・・』


 AI マザーシステムが自己問答していく・・・


『引き続き・・…量子ステルスモード継続・・・x-01との交信も中止・・・こちらの動向を察知されないように暫く機能の90%停止・・・省エネモードに移行・・・」


 はなぷさ2号は沈黙した・・・




 アキラ達はカハマルカに到着した時門番にパヤン第二皇帝から預かった手紙を渡した・・・


 そして門番にこの近くの宿屋を紹介して貰い・・・


 そこに数日居るから用があったら連絡してくれと頼んでいた・・・


 門番はパヤン第二皇帝の印である紋を見るとアキラ達が皇帝の様な扱いになりこの近くで1番高い宿屋を紹介してもらう・・・


 宿屋といってもどちらかと言えばホテルに近い・・・


「え?こんな良い宿屋なの?宿屋代高くない?」


 とアキラが言うと・・・


「御客人様・・・全てカハマルカの自治区が支払うからご心配ございません・・」


 と言うではないか・・・


 アキラ達パーティーは大喜びでそのホテルの様な宿屋に泊ることになった。


 数日後


 カヤオ第3皇帝の使者がやってきた・・・


 それからこのカヤオ第3皇帝にとんでもない依頼をされるのであった。


 それは次回のお楽しみに









応援よろしくお願いします。^_^

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