子供の考え
あくびを噛み殺しながら起きる。今日は日曜日。本当はもっと寝てたいんだけどお腹が空いて起きちゃった。
キッチンに行くとお母さんがもう起きていた。
「朝ごはんちょーだい」
早速お母さんに朝食を頼む。
「はいはいご飯ね。今出すわよ」
そう言ってお母さんが直ぐにご飯を出してくれる。
「いただきまーす!」
「ちょっと待った。ちゃんとご飯の前の約束事は守ってから食べてね」
むう。分かってるよ。
しっかりと約束事を守ってからご飯を食べる。
うん今日もご飯がおいしい。
ご飯が食べ終わった僕はお母さんと一緒に公園に行くことにした。今日は日曜日だから沢山遊べるんだ!!お父さんは寝てて起きなかった。
公園に行くと良子ちゃんがいた。
「おはよう良子ちゃん!!」
「おはよう太郎くん」
良子ちゃんは綺麗で長い髪の毛が魅力的な女の子だ。
「あらおはようございます」
「どうも。あなたもせかされたんですか?」
「ええ。この子ったら遊びに行きたいってうるさくて」
「でも今が一番かわいい年頃なんですよね」
「本当にねえ」
良子ちゃんもお母さんと来ていて僕のお母さんと話始めた。こうなると話が長いんだよね。
仕方がないので僕は良子ちゃんとボール遊びをすることにした。
このボールは僕の最近のお気に入りで凄い持ちやすいんだよね。
良子ちゃんとしばらくボール遊びをしていたらお母さんが
「じゃあさようなら」
「はい。ほら良子遊んでもらったんだからお礼言いなさい」
「じゃあねー太郎君」
「またね良子ちゃん」
家に帰ると疲れて寝てしまった。眠る直前にお母さんとお父さんの会話が聞こえた。
「太郎ったら犬なのに人間の言葉が理解できてるみたい」
「ペットなんてそんなもんだよ」
だってちゃんと理解できてるもん。お母さんたちに僕たちの言葉は通じないけど。
そう思って眠りにつく。
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