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スキルチェックのお時間です!

あの…二ヶ月間も投稿しないですいません。

「え?スキルの消去ってなに?」


「んー、簡単に説明するとねー。人間には所持できるスキルに上限があってね、その上限を超えてしまうとうまくスキルが発動出来なくなるんだよねー。あと暴発したり。場合によっては死ぬこともあるよ。まぁつまり、使わないスキル取っておいても危ないから消しちゃえ!って感じ?」


 なんか凄い重要な事が気がする。取り敢えず良いや。というか要らないスキルかぁ。まだスキルの効果確認して無いからなぁ…。



「というか、俺はスキルの上限なんて知らないぞ?」



「うーん…星夜君が敬語を使わずに話してくれる…嬉しいなあ…」



 あ、思わず普通に喋ってしまった。まぁ良いか喜んでるみたいだし。じゃなくて、質問に答えてもらいたい。どうやってスキルの所持上限を知るんだ。



「じゃあ今度その水晶とこの金属球いれかえて」



「あ、はい」



 俺は言われるがままに水晶と金属球を入れ替えたすると新しくステータスが表示された。





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八雲ヤクモ 星夜セイヤ:男 16歳  


出身:地球


職業:旅人・旅芸人


創造:Lv1 指先から半径3cm内

浄化Lv0 使用不可

全適性Lv5 闇・雷に特化

空中浮遊Lv1 地面から30cm

空中歩行Lv0 使用不可

加速Lv3 時速40km

不老LvMAX

気配遮断Lv1 半径1m内に接近されると解除

気配察知Lv2 半径1.5m内

身体強化Lv4 普段の3倍に強化

付与Lv0 使用不可

魔法創造Lv1 初級魔法レベル程度まで創造可

自己再生Lv3 捻挫程度まで使用可

武装支配Lv6 絶級武装まで支配可


残りスキル枠36





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「あ、スキルの上限が表示されてる」



 残り36って事は合計50個までスキル持てるのか?でもこれって普通なんだろうか。

一応確認しようとライノルドさんに尋ねようと彼の方を向く。



「なぁライノルドさんこれって…」



「………………」



「ん?あれ?もしもーし?ライノルドさーん?」



 彼は驚愕の表示を浮かべ硬直していた。この時点で俺は「あ、これ普通じゃねぇな」と察した。

どうしようこの状況。んー………そうだ良い事思いついた。



 俺はその良い事をするためにライノルドさんの後ろに移動する。



「《トォノ》」



「痛っ!」



 よし、成功。どうだ痛かろう。朝驚かした罰だ。

そんな事を考えて、1人勝ち誇っているとゆっくりライノルドさんがこっちを向いた。



ガタン!



 突然椅子から立ち上がり、俺の肩を掴んだ。

え?なに?怖い。



「やったな!仕返しだ喰らえ!《トォノ》!」



「いってぇ!なんだその威力!?初級魔法じゃねぇのかよ!」



「魔力を込めるだけ込めたからね!」



「あの程度でここまでするか!?」



「やれる時にやらないと!」



 なに言ってんだこの人。



「んで、なんで固まってたんだ?」



「まず一ついいたい事が有るんだけどいい?」



「うん」



 なんだ言いたいことって。



「実はボク勇者なんだよね」



ごめんなさい。本当にごめんなさい。設定の見直してたら二ヶ月経ってました。……嘘です。いや嘘では無いんですけど。実は今後のストーリーを変えようかなーって少しずつ直してたら完全に別なストーリーになっちゃいまして…( ´∀`)それに合わせてキャラ設定とか改変してました。一応今メインで出てるキャラはストーリー進行に関係ないところ以外は改変してないです。

さぁ気をとりなして!実は勇者だったライノルドくんでした!つまりは彼相当強いです。現時点で出てるキャラで一番強いです。あんまりキャラ出てませんけど。

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