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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

見習い悪魔にくちづけを

悪魔使い。
それは禁忌とされる悪魔の力を使い、世界から忌み嫌れ、殺されるべく追われる危険なものたちである。

その悪魔使いの中で、天才と呼ばれる少女、クェル・フェル・エル。
そんな彼女が生み出した悪魔に与えられた契約の内容は、『願いをひとつ叶えるたびに、くちづけをひとつ』というもの。

「それじゃ、ちょっとドラゴンとか倒しに行きましょうか」
「くちづけだけで割に合わないと思う時、結構あるんだけど……!?」

世界は残酷で、契約は絶対。
けれど、それが正当かどうかはきっと、ふたりが決めること。
見習い悪魔に、くちづけを。

――――――――――――――――――――

「掴みましたか」

暗く、音のない世界でそんな声が聞こえた。
目覚めた場所はほの暗く、妖しく。
そんな中で、金色の少女はくふふと微笑んで、

「今日からあなたは私の悪魔なので、宜しくお願いしますね♪」
「……はい?」

 彼女は理不尽で、滅茶苦茶で。
 だけど少しだけ優しくて、あたたかなくちづけをくれる、僕の主だった。
 これはたぶん、僕と彼女の繋がりのお話。
頂いたイラスト
2017/12/07 20:44
おやすみからおはよう
2017/12/01 22:13
Hello World
2017/12/02 20:01
初めての夜
2017/12/03 20:14
悪魔使いの深夜
2017/12/04 20:09
自分のことを知るために
2017/12/05 20:06
悪魔の召喚
2017/12/07 20:25
悪魔の契約書
2017/12/08 20:19
嘘をつくことも必要
2017/12/12 20:07
休日の過ごし方
2017/12/13 20:01
教会孤児
2017/12/14 21:38
悪魔の力
2017/12/17 21:25
責任の行く末
2017/12/18 20:17
決意の目は
2017/12/19 20:20
分かたれぬもの
2017/12/21 20:37
世界の敵
2017/12/22 20:33
狩られる立場
2017/12/23 21:03
さよならいつか
2018/01/02 20:36
見習い悪魔にくちづけを
2018/01/03 20:04
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