2-02
ケイコちゃん… ユウくん……
会ってすぐに人目を気にせず
抱きしめ合った
家はそのままにしてある
売りに出すか、人に貸すかしようと親戚が
動こうとしたが、俺が拒否。
維持費は親の生命保険を当てている
大人になったらこの家に住むつもりだ
今は、ケイコちゃんとの相引きに
使っている。
ケイコちゃんは得意だった水泳で能力を
開花させた、今はその部活動で忙しい
たまの休みに会えるぐらい
日に焼け、褐色の肌が健康的だ
体付きも、子供からどんどん大人になっていってる、
俺達は何度も何度も体を重ね、とうとう
床上手の能力を解放させた。
とんでもないHだ、
もう他の人では満足出来ないだろう
ケイコ「新しい家はどう?」
寂しそうな目で見て来る
俺「親切にされてるよ、助かってる」
ケイコ「浮気は許さないからね」
俺「もちろんさ、ケイコちゃん以外
好きになる人なんて出てくるはずないよ」
俺はチラッと手の甲を見る…
ケイコ「ユウくん…」
俺達は時間ギリギリまで愛し合った
家に戻るとシズルちゃんがくっついて離れない…
アツコ「シーちゃん、ユウくんが困ってるでしょう#」
俺「あはは…」
勃起してるのバレて無いよね…
太ももに挟んで誤魔化してはいるが
常に前かがみ…
シズル「だって~お兄ぃの体をさわってると
気持ちいいんだよ~」
ん?そうなのか…能力が解放されて何か変わったのかな?
俺「あの、アツコさん、いつも肩こりが酷そうですが
僕、母親の肩を良く揉んでまして、やりましょうか?」
アツコ「…嬉しい…やってもらおうかな」
俺の母親の姉がアツコさん、何か思う事があるようだ
しかし、この爆乳だと肩こるよなぁ
椅子に座ってもらって肩もみを始めた
なぜかシズルちゃんが俺の肩を揉む
俺は癒しの手を発動、軽くヒールを掛ける
アツコ「ああ、本当にすごく上手、すごく軽くなるわ」
それに…シーちゃんが言ってた事が分かる
この子の手に触れられた所がなんだか…
ああ…気持ちいい…
中学生に触れられて感じるなんてバカみたい
ああ…でも…
良かった、アツコさんも気持ち良さそう
吊り上がった目が優しくなって来てる
アツコ「あ、ありがとう、もういいわ
お風呂沸いてるわよ」
アツコの身体は体温が上がり顔が紅くなっていた
シズル「お兄ぃ!おはよう~~~」
毎朝ベッドに入って来て体をこすり付けてくる
ヒィ~っ!朝一はMAXでガッチガチの朝立ち
それ目当てで毎朝ベッドに入って来るんじゃ
ないかと思えるほど、そこに身体を押し付ける
どうも、この正体が知りたい様だ
男の体の事に興味深々で聞きたいけど聞けない
なぜ毎朝硬くなってるのか?
知りたくてしょうがないようだ
俺「シズルちゃん、男の部屋に勝手に入っちゃ…」
シズル「…コレ、なに?何でこうなるの」
ストレートにきたー
俺「これはね、男の生理現象なの
オシッコしたら治るから…」
シズル「ふ~ん、変なの」
俺「お友達とそんな話しないの?」
シズル「してるよ、私、
真面目だから遅れてるってバカにされるの」
だからか、シズルちゃんの好奇心バリバリなの
俺「俺もできる限り教えてあげるよ
友達にバカにされないぐらいは」
シズル「本当に!」
やれやれだぜぃ
シズル…ニヤリ
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