俺氏、作者に殺されていた件(円13-2 吊 透)
今回は円い十字架から3キャラ、他小説からも2キャラ登場してにぎやかな回です。ワイワイ感をお楽しみください。
あかり
「今回の裁判長はわたしが務めます」
ロイ
「よろしく頼む」
浩二
「今回はもうどう考えても有罪だろ」
有紗
「あたしを死なせたんだから当然よ!」
M.P.P
(空気が重い……。てかちゃんと名前出てきてるの浩二くらいしかいねぇ)
あかり
「今回はM.P.Pさんのせいで死亡した人たちが集って裁判を行います。各自自己紹介をしましょう。まずは私ですが、透明日記より主人公の『最後に後悔した人』です。よろしくお願いします」
浩二
「俺は紹介いらねぇだろ。みんな知ってるよな。屋上から落ちた浩二だ」
ロイ
「私はルブラスにて処刑された男、ロイだ。以後お見知りおきを」
有紗
「あたしのこと知らない?マジありえなw」
M.P.P
「有紗とは円い十字架にて本編が始まる前に起きた事件で、自殺っぽく殺された少女です」
有紗
「説明乙ww」
M.P.P
「いや、もう君たちは仕方なかったんだよ。進行上こうせざるを得なかった」
ロイ
「死んでしまったとはいえ、正義を貫いた者として書いてくれたことには感謝している」
浩二
「このコーナーでまじめな話しされるとたぶん作者困るぞ」
有紗
「てかさ、あたしら犯人知ってるわけじゃん?いまここでぶっちゃけたら円い十字架崩壊するよねww」
浩二
「やめとけ。作者キレさせたらもっとひどい死に方するぞ」
M.P.P
「わかってんじゃん」
あかり
「キレると他人に当たるって最低ですね……。軽蔑します」
M.P.P
「冷静に言われるとより辛いわ」
20 浩二
「いや、死んだ俺らの方が辛いんだがwww」
21 ロイ
「>>20
禿同」
M.P.P
「あっ…(察し」
22 名無しさんは光に包まれて蒸発
「今北産業」
23 ロイ
「>>22
俺ら死んだ
作者クソ
有罪」
24 名無しさんは光に包まれて蒸発
「理解」
あかり
「???あの、みなさんは何をおっしゃっているのですか?」
浩二
「ルブラス○ちゃんあんのかよww」
M.P.P
「あの、謝るからみなさんゆるしてくれませんか?」
25 名無しさんは光に包まれて蒸発
「ぬるぽ」
26 有紗
「>>25
ガッ」
27 M.P.P
「>>26
おまえもかorz」
あかり
「えっ……、M.P.Pさんねらーなんですか?ドン引きです」
M.P.P
「えっ!?」
有紗
「ありえなwやっぱネット民はキモイなーww」
M.P.P
「えっえっ??」
浩二
「もうこれはキモさゆえに有罪だなーw」
M.P.P
「えぇ……」
ロイ
「裁判長、もう終わりにしましょう」
あかり
「分かりました。それでは皆さんの意見を尊重して、作者を有罪とします!!自分の作ったキャラに有罪にされるとかまじメシウマww処刑きぼんぬw」
一同
「ええっ!?!?!?」
本日の結果
有罪