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番外編 グラウの妄想夢2

正直この番外編を入れたことは申し訳ないと思っている。 

いや、だって・・・ねぇ? 作者の感性を疑いますよ・・・これは・・・


 風呂が沸いている、とはいっても僕の家は貴族が使うような浴場もありませんし民衆用の大浴場からも割と距離があります。なので入浴と言うとお湯でぬらした布で身体を拭く行為になるわけですが、僕たちは二人で風呂に入るといいました。そうなると当然二人でおたがいの身体を拭きあうことになります・・・。 つ ま り ! 愛撫と言うことです!そうですよね!?そうなんですよね!? 今まで僕たちは身を重ねることはありませんでしたが、ついに、ついにOKサインが出たと言うことですよね!? ヤっちゃっていいんですよね! そうなれば僕も秘密兵器を取り出さねばなりますまい、数年前のことですが狩りで強力な媚薬効果を持つ薬草を採取したことがあるのです。それを乾燥させたものを今でも保管してあるのですよ!そう、今日という日のために!



「終わったよ、じゃあお湯持ってくるね・・・ 多分お湯も冷めちゃってるだろうから温め直してくるね」

 頬を薄赤く染めたさせたリオンさんがいつの間にか食器の片付いた卓にお湯を持ってこようとしています。

どうやら僕が妄想を広げている間に食器の片付けは終わっていたようです。 僕も今のうちに例の薬草を用意しておかなければ!









 互いの身を清め、二人でひとつの布団に寝転がる。

もともと一人用の布団なので二人はいることでかなり狭くなってしまいますが、そのおかげで相手の肌を直接自分の肌で味わうことができて、僕からすればこの上なく喜ばしいことです。

お互いの肌を密着させると、体温だけでなく匂い、鼓動までもが手に取るようにわかります。

二人、でひとつの布団で、抱き合うかのようにくっ付き合う僕たちはおそらく世界一の幸せ者でしょう。 そして、これから僕たちが行うその行為は更なる幸福を僕に、僕たちにもたらしてくれるのでしょう。



――――そして、いよいよ挿入の瞬間。 僕の意識は急激に遠のき、白く堕ちていったのです。

いえ、正しくは堕ちていった、ではなく覚醒へと向かっていったのです。 向かっていってしまったのです。



 目を開けると太陽の光が退くの目に刺さりました。

当然横を見てもリオンさんが添い寝しているはずも無く、僕はただ「せめて夢の中くらい自由にヤらせてくださいよ」と、小さく口から漏らすのでした。


「あれ?起きたんだ、おはよう!朝ごはんは出来てるから早く食べよう?」

 落胆する僕に声をかけてくれたのはほかでもないリオンさんでした。紛れも無く、現実にいるリオンさんが僕に向けている微笑は夢の中のものとは比べ物にならないほど、美しくまぶしいものでした。



僕は、あきらめません!

あれ?膝枕はないの?

リオン「グラウに逆膝枕してやりたいな」

(詳しくは逆膝枕で検索検索ぅ! もちろん2chの方ですよ?)


グラウの家に風呂が無いのは後付なので(というか冷静に考えれば当然のことですが)前回のオフロ=ワイテル宣言(1863年)・・・もとい、風呂が沸いているというセリフを無理やりに捻じ曲げてしまっています。申し訳ございませんでした。


ノクターンではないのでさすがにお風呂シーン含めえっちぃシーンはカットでございます。

(ノクターンに無修正版を投稿しようかと一瞬考えましたが一瞬でその思考を振り払いました。 さすがにこれ以上は暴れたくないですしどうせr18あげるならもっと作者の性癖にあった・・・それこそアブノーマルな作品を投稿しますよ。いや、官能小説は読まないから表現とかよくわからないんだけどね。)

でもノクターンって比較的アブノーマルな作品多くありません? ああ、作者の検索のワードが悪いのですか、そうですか。その通りでございます。

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