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群青い魔族

本日は2話投稿なり!


 夕暮れに染まる黄昏時、俺はその姿を見た。 隣ではグラウも同じように空を見上げて目を細めている。彼にはあの空中で停滞する人影がなんなのか分かってすらいないのだろう。 背中に携えた両翼、離れているというのにここまで漂ってくる底冷えするような魔力、そして優れた視力を持つものならその目に映すことが出来るであろう頭の角。間違いなくその人影が魔族であると確信を持つ、それも上級魔族であるということは確定的だ。


「あれは・・・人?でも空に人がいるわけ・・・」

 グラウはいまだその存在についてよく分からないでいるようだが、それは当然のことなのかもしれない。狩猟者であるというだけの一般人、それもその実力は初心者級だ。そもそもこんなところに魔族が来るという発想も持ちはしないだろう。


 俺は口を開くこともせずにじっと人影を、魔族をにらみ続ける。すると何か思うところがあったのか、スッとこちらに降りてくる。次第に距離が縮まりその容貌が明らかになってくる。 身長は170cmぎりぎり無い程度だろうか、しかしその体のウエストはしっかりと引き締まっており胸もかなり強調されている。

腰までまっすぐに伸ばした群青の髪は急降下をしているにもかかわらずまるであの魔族の周りだけ重力が強くなっているかのように下にたれており、腰に下げた細身の剣がよく映えるひらひらとした隙間の多い服が特徴的だ。


魔族は地面に着地するとほぼ同時に口を開く。

「はじめまして、私はアオバ・ロスオータムと言います。そちらの、リオン様に用件があり参らせていただきました。」

 そりゃあ俺に用があるに決まってるだろうよ、いや、用があるのは俺というよりも俺の命か?

意図せずとも自嘲的な笑みが口元に浮かぶのが分かる。


「それはどうもご丁寧に、でも私はあなたに用はないの。出来ればこのままお引取り願いたいんだけど?」


「こちらもそういうわけには行きません、どうかご同行願えませんか?」

 あくまでも丁寧な口調を崩さない魔族にペースが乱される。


「魔族の言うことに従う必要性を感じないし私はまだ用事があるの。」


「ま、魔族!?この女の人が魔族なんですか!?」

 グラウが大きく動揺を見せる。 ってかやっぱり気づいてなかったのか、魔族の姿は結構一般人にも知られていると思うんだが・・・ こいつ無能無知無配慮の3無か。



魔族なんだ と打つと マゾ苦難だ と変換されるのがマジ苦難だ。


と、いうわけで二日間の時を経て帰ってまいりました、じゃがイムでございます!

この先描写できるか不安なので先に書いておきます。 アオバちゃんの服は巫女服なのです! 分かりにくい?いやだって作者自身リアルで巫女服とか見たことないですし~?強いて言うなら東方のコスプレくらいしか見たことないですし~? 巫女服って本当に漫画とかでよく見るアレなんですかね?そして巫女さんってNOパンTって本当なんですかね? ・・巫女みこナース巫女みこナースwww

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