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Not titlle

作者: 陽菜

「じゃあね」って別れて

暗い部屋に明かりを灯した。


優し朝も温かみもないこの部屋に

私はひとりため息をついた


大丈夫?って今別れたばかりなのにね

なのに1mmでも言えないこの気持ち

ただキミを求めてる


キミに謝られることがなぜか

少し寂しく切なく思うのはなぜ?

無理なんかしてないよ。

頑張ってなんかないんだよ


キミを理解してるつもり

時々できないつもり

この胸の奥に少し募る思い

本当はさみしいなんて言えやしない


何をしてる時もいつもキミのことばかり

キミに会えなくてもただ見てるだけで

すごい幸せな気持ちになるの


満員電車の中

離れてしまうキミの隣

こんなにも心はキミを求めてる

ダメだよ ダメなのにね


会いたいんだ本当は

大好きなんだ いつ以来?

キミを本当に好きになっていまここで

よかったて胸を張って言える


不器用な2人だっていいじゃない

転んだっていいじゃない

解けた手と手を結び直して


どんなに雨が降っても

この道の先には幸せがある

好きなんて言い慣れてないけど

どんなに軽いく聞こえても


この気持ちは確かに本物

君の隣で咲く花

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