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中二病は異世界では役に立つようです  作者: アイス
ランレスト魔法学校編
19/29

19話 ダンジョン入り

「ダンジョンに行く準備は昨日の内に終わらせましたね。ではダンジョンに向かいます。私に付いて来てください」


5分くらい歩き、鍵の掛かった小屋の前で止まった。

もしかしてここがダンジョンなのか。

先生が鍵を開け始めた。

学校の敷地内にダンジョンがあるなんて、流石、王国最大の魔法学校。

「小屋の奥に入ってください。先に入った人は魔法陣の上に乗っててください」

ここがダンジョンじゃ無かったか。小屋の中は下に続く階段があり、その先に大きな部屋があった。階段はランタンで照らされていたが、部屋には照明は無く暗かっ、闇に染まっていた。

「私、暗いところ少し苦手なんです」

そう言いながら、ミリスは服の袖を掴んだ。

「くっ」

ヒロインがいてよかった。人生で一度はやられたかった事達成。


先生が地面に触った。

「全員魔法陣に乗りましたね」

魔法陣が徐々に光りだした。

「うわぁー」

一部の人は叫んだが、俺はポケットに手を入れて澄ました顔をしていた。まぶしっ。


「私の後に付いて来てください」

小屋の目の前には高さが4メートルくらいの洞窟の入口があった。よく見ると洞窟の足場は階段になっている。あれがダンジョンなんだろう。周りには剣を持つ人、リュックを持つ人、少数だが杖を持つ人が4.5人固まって行動している。

「これが冒険者かぁぁ」

「ジャックくんは冒険者になりたいのですか」

「今の所はね」


「皆さん、ここが今日入るダンジョンです。このダンジョンは果て亡き牢獄(エンドレスダンジョン)と言われています。今日は私、ソフィアと右からダリス、マルロ、コバルトさんです」

「私だけ先生ではないので、知らないと思いますが音速の剣士コバルトです。よろしくお願いします」

「コバルトさんは冒険者で、E級、D級、C級、B級、A級、S級とある中でA級とすごい人なんです。コバルトさんが守ってくれるので安心してくださいね。そろそろダンジョンに入りましょう。気になることがあれば先生に聞いて下さいね」

「はーい」

全員が返事をした。


ダンジョンの入口の横に文字が書かれた石板があった。

世界最強ランキング

1シャドウ

2自動追尾型転移爆撃機 世界国民統治型王無し国

3冷めない一滴 世界国民統治型王無し国

4カトウ・ジュンヤ

5グノシー

6空間遮断砲 世界国民統治型王無し国

7エフト

8亜光速ストーンキャノン 世界国民統治型王無し国

9ガリス・レイヤ

10死神

「先生これは何ですか」

「書いてある通りだが、今の所、世界最強ランキングと考えられている。ただ実際に存在が確定している人がガリス・レイヤ様しかいないんだ。実際何について書いてあるかはわかってないよ」

「ガリス・レイヤ様は強いのですか」

「強いさ。世界最強って呼ばれてるからね」

「ありがとうございます」

こんな石板があるのか。いつかはこのランキングに載りたいな。このランキングには人以外も載るのかな。言語もちょっとおかしい気が、、、

書いてある文字が変わった。

世界最強ランキング

1シャドウ

2自動追尾型転移爆撃機 世界民主主義共和国

3冷めない一滴 世界民主主義共和国

4加藤純也

5グノシー

6空間遮断砲 世界民主主義共和国

7エフト 

8亜光速ストーンキャノン 世界民主主義共和国

9ガリス・レイヤ

10死神

文字が変わった事は問題ではない。

「日本語、、、」

「ジャックくん、どうしたんですか」

「いや何でもない。ミリスこの石板の文字、変わったか」

「変わってませんよ」

「そうか。ならいいんだ」

「早くダンジョンに入りましょう。置いてかれますよ」

「そうだな」

俺とミリスは駆け出した。

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